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血腫 「出向」刑事・栗秋正史



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■血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

血腫 「出向」刑事・栗秋正史 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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発行日:2019年02月06日
出版社:宝島社
ページ数:308P
【あらすじ】
第16回『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作『筋読み』の著者、受賞後第一作。「脳に特定の三徴候が出た場合、その児童は被虐待児である」。子どもの異変を見つけて病院に搬送した父親の堀尾雄次は、虐待を疑われて任意同行で警察に連れていかれた。筑紫警察署生活安全課の細井は、警視庁にいた「出戻り」刑事・栗秋とともに事件にあたる。しかし細井は、栗秋のとある過去から警察組織への謀反を疑い監視することを決めたが、徐々に彼に惹かれていき……。揺さぶられっ子症候群にまつわる乳幼児用品メーカーと官僚の関係や、虐待の国際的背景を探りながら明かされる真実とは!?
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