影の斜塔 警視庁文書捜査官



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初公開日(参考)2019年04月
分類

長編小説

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影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)

2019年04月24日 影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)

文書解読班主任・鳴海理沙の下へ、管理官から機密命令が下された。ある殺人事件に関して、失踪した男性を捜索し、その人物が所持する文書を入手せよというのだ。手がかりは顔写真とほぼ黒塗りの文書、不確かな目撃情報のみ。上司の財津が出張で不在のため、全ての判断は理沙の手に委ねられた。理沙は謎の文書解読に成功するも、更なる殺人事件が起きてしまう。失敗したら、文書解読班存続は危うい―。理沙は全力で事件解明に挑む!(「BOOK」データベースより)




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No.5:
(2pt)

テレビドラマのイメージとは違うかも

テレビドラマの先入観があり違和感ありでした。
影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:影の斜塔 警視庁文書捜査官 (角川文庫)より
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No.4:
(5pt)

文字だけのヒントから鳴海達が警視庁の歪みに立ち向かう物語です❗️

ある殺人事件から警視庁の内部に蔓延る不正を文書捜査官達が解き明かしていくのですが、最後まで犯人像が割り切ってらないのでワクワク感があります。シリーズを読んだことがある人は,創造するのが楽しくなります。
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No.3:
(4pt)

追跡

面白すぎてご飯を後にした。残業で疲れて早く寝たくても夜食は忘れないのに。
ウーン組織ってすごいね。
鳴海主任には未解決事件を解決へ導く文書整理の時間つくってほしいものです。
部下は上司を育てる、鳴海さん、いい上司に育ってる。
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No.2:
(4pt)

少ない情報を整理しながら、自分たちの味方が誰なのかを判断しつつ、事件の本筋に迫っていく難しい展開だった

今回は少ない手掛かりで、ある人物が持っている文書を入手せよ、という捜査指示が出され、困惑する文書解読班。係長で上司の財津がいない中、全ての判断はリーダーの鳴海に委ねられる。

最初のシリーズでは鳴海だけの活躍が目立ったが、最近ではチームとして矢代や夏目も活躍しながら、捜査一課の古賀や川奈部などとも連携して事件解決にあたっていく様子が楽しめた。

様々な事件で成果をあげながらも、相変わらず文書解読班の存在意義が疑問視され解体の危機がある。

そんな状況において、今回は少ない情報を整理しながら、自分たちの味方が誰なのかを判断しつつ、事件の本筋に迫っていく難しい展開だったと思う。

鳴海も、他者をうまく巻き込む強引さや、上司への反論など、以前は苦手だったことも徐々にできるようになっていて、大きな成長が見られたのもよかった。

次回作での活躍にも期待したい。
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No.1:
(5pt)

チーム感が楽しい

書店で買いました悪しからず。
古賀よりさらに目の上のたんこぶのような岩下管理官から、「倉庫番」たちに特命のようなものが下るため、今までと違い4係や所轄との連携なしに独自に動きます。その結果チーム感が高まって読んでいて楽しかったです。唯ひとり財津係長が不在なんですが...。 真相も意外性がありシリーズ中でも傑作だと思います。ぜひドラマ版でもやってほしいエピソードですね。
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