天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス 投資の女神



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    初公開日(参考)2016年01月
    分類

    長編小説

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    天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)

    2017年02月07日 天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)

    2016年の『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作! お金に困っている人間を助けたいという思いでメガバンクに就職したが、その内情に失望して退職した百瀬良太。良太は零細企業を営む兄の金策の過程で、「黒女神」と呼ばれる二礼茜と知り合う。茜は天才的な株トレーダーで、依頼人が本当に大切に思っているものと引き換えに大金をもたらすという。ひょんなことから茜の助手を務めることとなり、行動をともにするようになる良太。社屋建設費用の借金に苦しむ老舗和菓子屋社長、借金取りに追われる人気歌手の父親など、さまざまな人物が茜を訪ねてくる。茜はなぜこのような活動をしているのか――。“カネ"を通じて人の心を描き出す、痛快な経済サスペンス!(「BOOK」データベースより)




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    No.25:
    (1pt)

    「投資とは何か」がまったくといっていいほど描かれていない

    『美味しんぼ』のような話を株をテーマにしてつくろうとしてできそこなった作品。
    『美味しんぼ』は「食とは何か」をちゃんと教えてくれたが、この作品では「投資とは何か」ということがまったくといっていいほど描かれていない。描かれているのは初心者向けの投資本の目次に乗っているようなうわっつらのところだけ。
    作者は投資のことをろくに知らず、取材や勉強もしていないのだろう。
    宝島社もよくこんな駄作に賞を与えたものだ。
    天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)より
    4800267145
    No.24:
    (4pt)

    半澤直樹ばかりが経済小説ではない

    第14回「このミステリーがすごい!」受賞作。
    経済小説というと、最近では「半沢直樹シリーズ」が思い浮かぶが、この作品は銀行に見離されて雨に打たれて泣く経営者がいつも画面に現れてくる。
    この物語はそういう経営者に傘をさしかける役割の人たちが主人公になっている。主役は天才トレーダーとうたわれる二宮茜。「たち」だからワトソン役もいる。もう少し影のサポーターもいる。
    山場は第4章。そのために序章・第1章・第2章・第3章がある。終章はおまけ。
    経済小説だが、むずかしくはないし、このミスだから軽くておもしろい。
    天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)より
    4800267145
    No.23:
    (2pt)

    天才たる中身がない

    天才トレーダー。
    恰好はいいが中身がほとんどない。
    株を短期間に倍近く儲けたりする女トレーダー。
    しかしどうやって儲けている皮ほとんど明かされない。
    最終章で少し書かれてはいるがそれほど掘り下げた中身はない。
    一般文学通算2559作品目の感想。2021/08/16 18:20
    天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)より
    4800267145
    No.22:
    (4pt)

    とにかく読ませる

    最初はマンガチックな設定に鼻白み、読むのを放棄しようかとまで思ったが、我慢して読み進めるうちにぐいぐいと引き込まれ、最後はページをめくるのももどかしいくらい、怒涛のように読み終えた。株のトレードについては、主人公が天才すぎるし、なぜそんなにうまく行くのかの説明も乏しく、リアリティに欠けるが、トレードそのものは道具にすぎず、その道具を駆使しての物語が圧倒的に面白いため、大きな傷にはなっていない。その中で、トレードを本当に「道具」として使って、トレード以外の目的を達成するというのも面白いアイデアだ。主人公が嫌味すぎず魅力的なのも好感を持てる。次作も読みたくさせる力がある。
    天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス (宝島社文庫)より
    4800267145
    No.21:
    (1pt)

    稚拙すぎる

    デビュー作とはいえ稚拙すぎる。小説としてもミステリーとしても経済小説としてもとても評価できるレベルではない。
    ブラック・ヴィーナス 投資の女神Amazon書評・レビュー:ブラック・ヴィーナス 投資の女神より
    4800250331



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