二礼茜の特命 仕掛ける



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    初公開日(参考)2017年07月
    分類

    長編小説

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    仕掛ける (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    2018年07月25日 仕掛ける (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    『このミステリーがすごい! 』大賞受賞後第一作、文庫化! 内閣金融局の秘密部門SIIに所属する二礼茜の仕事は、依頼人の“もっとも大切なもの"と引き換えに、 経営危機に直面する会社に対して株取引によって資金作りの協力をすること。 新たな依頼主であるバイオベンチャーのエヌメディックは、提携していた大手製薬会社が共同研究から撤退し、 銀行から融資引き揚げの通告を受けて窮地に陥っていた。 さらには、株価が乱高下したことで内部情報が漏れているのではと噂されていた。 茜は、社長の清宮と「インサイダー取引にかかわった人間を特定すること」を条件に、株取引を開始する。 しかし、大型株の市場ではヘッジファンドが操る自動売買システムが高速取引で相場を牛耳っていた――。 インサイダー情報漏えいの原因を清宮社長が調査するなか、茜は助手の百瀬良太とともに、 巨大アルゴリズム取引に挑む!(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (4pt)

    スーパーヒロインって案外

    1に引き続き、スーパーヒロインです。
    色々と背景が見えてくるので、結構楽しめました。
    株取引でもエンタメになって、最後まで読んでしまいます。
    二礼茜の特命 仕掛けるAmazon書評・レビュー:二礼茜の特命 仕掛けるより
    4800274192
    No.5:
    (4pt)

    good

    good
    二礼茜の特命 仕掛けるAmazon書評・レビュー:二礼茜の特命 仕掛けるより
    4800274192
    No.4:
    (5pt)

    二礼茜シリーズの第2弾。読み応えある面白さは圧巻!

    ブラック・ヴィーナスで衝撃を受けた記憶も生々しく、伝説の第1弾の続編。神格的な二礼茜が本作では人間臭さを出しているところが印象的。株トレードという馴染みが薄いテーマを分かりやすく、そしてエンターテイメントに仕上げているところは流石。映像化したら、誰が茜役を演じるのだろうと想像する。大門未知子役の米倉涼子か、刑事雪平役の篠原涼子あたりか。年齢的には浜辺美波あたりも意外性があり、面白いかも。
    シリーズ化することを期待される作品。ちょっぴりミステリー要素を織り混ぜているところは作者の遊び心か。
    二礼茜の特命 仕掛けるAmazon書評・レビュー:二礼茜の特命 仕掛けるより
    4800274192
    No.3:
    (5pt)

    専門用語が出てきても堅苦しくない面白い作品

    本書では、
    アルゴリズム取引
    超短時間取引のデイトレード、数日から数週間のスパンで行うスイングトレード
    フロントランニング
    などの専門用語が堅苦しくなく登場しており、読みやすい構成となっている。

    また、株価が列挙されているパートでは、疾走感のある文体で、内容に没頭できるように工夫されている。
    これらのことから、株取引に興味のない読者にも門戸を広くしている一冊である。
    仕掛ける (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:仕掛ける (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4800286387
    No.2:
    (5pt)

    面白かったです

    特に物語の後半に入るとどんどんページをめくっていくほどの勢いある展開。
    株取引の知識がないので「ふーん」と読み飛ばすしかなかった部分もありますが、特に支障もなく楽しめました。
    続いて欲しいシリーズです。
    仕掛ける (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:仕掛ける (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
    4800286387



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