愚者のスプーンは曲がる
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設定が面白く最後まで楽しめました。 | ||||
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文章も読みやすいしテンポも良い。設定もキャラクタも良いのに、肝心の物語が薄い。 序盤は面白く感じるのに、半ばを過ぎたあたりからダレてきて、話が早く終わってほしいと思えてきてしまう。 同作者は『ループループループ』を最初に読んだため、こちらの小説については落差が大きく感じました。 面白いか面白くないかで言えば面白くないという感想なんですが、この作品が先に世に出てなかったら次作もなかったかと思えば、こちらの作品を隠し球として選んだ出版社の目は正しかったとも言えるわけで。 まだ読んでない方は次作を読まれることをお勧めします。『ループ〜』のほうは文句なしに面白いので。 | ||||
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賞の選評で褒められていたため読んだが、かなり凡庸な話だった。 文がわかりにくいところがあるため、そこは改善すべき。せっかくのライトタッチな内容なのに。 | ||||
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このミスのシリーズで期待していたがコミカルな漫画のようなストーリー仕立てです。話としては難しいトリックなどはなく読み流す感じ。 | ||||
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「世の中には超能力者が存在すること、その超能力には代償もあること、そして主人公はその超能力を無効化する能力を持った超能力者であること、を明かされる。危険な能力を持つ物と危惧された主人公は殺されるはめにあったが、代償も無効化できるということで、命拾いした。その代わりに超能力者による組織『超現象調査機構』で働くことになった。やがて奇怪な事件に巻き込まれ、その調査を始めることになる。そして意外な事実が次々と明かされていく。」と、超能力をテーマとしたミステリーであります。しかし、「超能力が使われるところは全く出てきません。つまり、超能力が出てこない超能力小説」です。とこの本を紹介されてあります。 かつて今まで、このてのような本は読んだことはありませんでした。とても不思議な魅力を感じました。取り扱うテーマは面白そうです。 しかし、実際の中身はつまらなかったでした。登場人物も沢山出てきましたが、主人公と先輩の2人以外の人は、特に印象に残りませんでした。それだけ、内容自体に問題が有ったと思います。せっかくの素晴らしいテーマだったのに、魅力あるストーリーに創りあげることが出来なかったことに、非常に残念でしょうがありません。著者にとってこの作品がデビュー作で、今でも次回作が創られていないことを考えると、府が落ちる気がします。 他の作家で、超能力をテーマとしたミステリー作品が見つかれば、是非読んで見たいと思っています。 | ||||
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よく後半は面白くても前半がちんたらこんたらしてる小説がありますが、この小説は違います!! キャラクターが面白いし、途中でプッと笑うところも多々あった!! たっくさん謎が出てくるので、どうなんのどうなんのと連呼することになりますが、最後謎が解明されていって、マジか!!を連呼することになります!! 読後すぐに周りの人に勧めました! | ||||
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