愚者のスプーンは曲がる

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種別
長編
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あらすじ

2017年04月06日 愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

編集部推薦! 第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品は、ユーモア・サイキック・ミステリー! 子どもの頃からとことんツイていない町田瞬はある日、銃を所持した超能力者(らしい)二人組に突然拉致される。彼らは組織の命令で、危険な能力を持つ(らしい)瞬を殺しに来たのだという。その能力とは、超能力を「無効化」するというもの(らしい)。つまり、瞬の前では能力者による超常現象は発生しない(らしい)――。果たして超能力は存在するのか、しないのか? 「これは大掛かりなドッキリだ」と思いながらも、ひょんなことから『超常現象調査機構』のメンバーとなった瞬は、やがて能力者をめぐる奇怪な事件に巻き込まれていく……。(「BOOK」データベースより)

評判

愚者のスプーンは曲がるの評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

愚者のスプーンは曲がるの総合評価:

6.79/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(1pt)

描写も人間関係も意味不明

序盤は期待させる展開で興味を覚えましたが、文章が拙く意味がよく分かりません。
主人公の視点で「あれはつまりこういうことだったのだ」みたいな、先述の内容に裏があった(隠された意図があった)ことを示唆する文章が散見されるのですが、私のような読解力のない人間には理解できません。
あと、後半出てくる名字だけの人たち…誰が誰だかわかりません。「え?百瀬って誰?園田?垣原?青木?灰野?こいつらいつでてきたんだよ…」という感じで、何が何だか分かりません。
意外な真相?真相って結局なんだったのか?そもそも、事件ってのが何だかもよく分かりません。事務所に突如やってきた初対面の先輩が死んだこと?結局なんで死んだの?

二作目のループ×3は秀作でしたが、デビュー作は酷いもんでした。
この作品を隠し玉として推す審査員がいたというのが、不思議です。
愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800268060
No.12
(2pt)

設定は良いのに薄い

文章も読みやすいしテンポも良い。設定もキャラクタも良いのに、肝心の物語が薄い。
序盤は面白く感じるのに、半ばを過ぎたあたりからダレてきて、話が早く終わってほしいと思えてきてしまう。
同作者は『ループループループ』を最初に読んだため、こちらの小説については落差が大きく感じました。
面白いか面白くないかで言えば面白くないという感想なんですが、この作品が先に世に出てなかったら次作もなかったかと思えば、こちらの作品を隠し球として選んだ出版社の目は正しかったとも言えるわけで。
まだ読んでない方は次作を読まれることをお勧めします。『ループ〜』のほうは文句なしに面白いので。
愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800268060
No.11
(3pt)

案外、凡庸

賞の選評で褒められていたため読んだが、かなり凡庸な話だった。
文がわかりにくいところがあるため、そこは改善すべき。せっかくのライトタッチな内容なのに。
愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800268060
No.10
(3pt)

コミカルなストーリー

このミスのシリーズで期待していたがコミカルな漫画のようなストーリー仕立てです。話としては難しいトリックなどはなく読み流す感じ。
愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800268060
No.9
(1pt)

テーマを生かした作品になっていない

「世の中には超能力者が存在すること、その超能力には代償もあること、そして主人公はその超能力を無効化する能力を持った超能力者であること、を明かされる。危険な能力を持つ物と危惧された主人公は殺されるはめにあったが、代償も無効化できるということで、命拾いした。その代わりに超能力者による組織『超現象調査機構』で働くことになった。やがて奇怪な事件に巻き込まれ、その調査を始めることになる。そして意外な事実が次々と明かされていく。」と、超能力をテーマとしたミステリーであります。しかし、「超能力が使われるところは全く出てきません。つまり、超能力が出てこない超能力小説」です。とこの本を紹介されてあります。
かつて今まで、このてのような本は読んだことはありませんでした。とても不思議な魅力を感じました。取り扱うテーマは面白そうです。
しかし、実際の中身はつまらなかったでした。登場人物も沢山出てきましたが、主人公と先輩の2人以外の人は、特に印象に残りませんでした。それだけ、内容自体に問題が有ったと思います。せっかくの素晴らしいテーマだったのに、魅力あるストーリーに創りあげることが出来なかったことに、非常に残念でしょうがありません。著者にとってこの作品がデビュー作で、今でも次回作が創られていないことを考えると、府が落ちる気がします。
他の作家で、超能力をテーマとしたミステリー作品が見つかれば、是非読んで見たいと思っています。
愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 愚者のスプーンは曲がる (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800268060

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