陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた



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    初公開日(参考)2017年08月
    分類

    長編小説

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    陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)

    2017年08月04日 陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)

    「明日雨が降ったら、お父さんを殺す」。小学五年生の大地は幼馴染の少女・空からそう言われた。翌日、雨は降り、空は予告通りに父を殺した。さらに空の兄の悟も殺し、大地は空と、悟の死体を地中に埋めた。その翌日、大地の前に悟が霊体となって現れた。悟はなぜ自分が殺されたのか、なぜ霊体の姿で現世に止まっているのか、分からないと言う。それ以降、大地の周囲でさまざまな事件が起こるようになった。空とも大地とも仲良しの少女・光の下着が水泳の授業中に盗まれる。チャボが猫に襲われる……。そして、光と空の歪な関係が明かされる……。さまざまな事件の真相は? 彼らの過去に何があったのか? 『このミステリーがすごい! 』大賞・幻の応募作品が“超隠し玉"として、まさかの刊行!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.9:
    (5pt)

    たまーに読みたくなる

    人間性が死んでて最高でした
    陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)より
    4800275601
    No.8:
    (3pt)

    ミステリー要素は薄い

    殺された人物が幽霊となって現世に留まって、「なぜ自分が殺されたのか」、その理由を探るという設定は面白い。

    ただ、その設定が謎解き要素においてほとんど活かされていないのが残念。幽霊になった悟のやっている事と言えば、単に関係者の日常を覗き見るくらいで、幽霊にしか出来ない事を活用して情報収集したり、大地と推理合戦を繰り広げたりする事はほとんど無く、ミステリー的な謎解き要素は薄い。結局、事件の真相を知るのも、すべての理由(動機)が一発で分かるビデオテープをたまたま見れたからと言うご都合主義的なオチ。あのシーンでビデオを再生せずに処分されていたかも知れず、この辺の展開は無理やり話を進めている感じでいまいち。

    事件の内容も胸糞悪く、受け付けない人はとことんダメだろう。真実を知らないまま幸福になるか、真実を知って現実を受け入れるかの終わり方も好き嫌いが分かれると思う。
    陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)より
    4800275601
    No.7:
    (5pt)

    最後は怒涛の展開

    最後までに意外な結末。面白かった。続編に期待したい。
    陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)より
    4800275601
    No.6:
    (3pt)

    人を選ぶ作品

    私は生理的に受け付けませんでした。。
    このミス系は当たり外れが多いというか、好みによるところが多いので仕方ないのですが、これはちょっとうーん。
    女性はうっとなっちゃう人が多い気がします。
    被害者が子どもというとどうしても悲惨な話にはなるけど、何もそっちに持っていかなくても・・・
    陽気な死体が出て来たところはワクワクしただけに残念。
    陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)より
    4800275601
    No.5:
    (5pt)

    ダークですね

    暗い。
    読んでいてひたすら暗い気分になってしまう。
    最後まで読んでも何の救いもありはしない。
    それでいて読むのをやめられないのだから、文章力の高さには困ったものだ。
    大地も事実の真相に気付いた、あるいは気づきかけた時には後戻りできない状態になっている。
    言葉を押しとどめはしたものの、この先、大地と光がうまくいくとはとても思えない。
    願わくば、物語の続きとして空や海に幸せがあらんことを。
    陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)より
    4800275601



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