陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた
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人間性が死んでて最高でした | ||||
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殺された人物が幽霊となって現世に留まって、「なぜ自分が殺されたのか」、その理由を探るという設定は面白い。 ただ、その設定が謎解き要素においてほとんど活かされていないのが残念。幽霊になった悟のやっている事と言えば、単に関係者の日常を覗き見るくらいで、幽霊にしか出来ない事を活用して情報収集したり、大地と推理合戦を繰り広げたりする事はほとんど無く、ミステリー的な謎解き要素は薄い。結局、事件の真相を知るのも、すべての理由(動機)が一発で分かるビデオテープをたまたま見れたからと言うご都合主義的なオチ。あのシーンでビデオを再生せずに処分されていたかも知れず、この辺の展開は無理やり話を進めている感じでいまいち。 事件の内容も胸糞悪く、受け付けない人はとことんダメだろう。真実を知らないまま幸福になるか、真実を知って現実を受け入れるかの終わり方も好き嫌いが分かれると思う。 | ||||
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最後までに意外な結末。面白かった。続編に期待したい。 | ||||
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私は生理的に受け付けませんでした。。 このミス系は当たり外れが多いというか、好みによるところが多いので仕方ないのですが、これはちょっとうーん。 女性はうっとなっちゃう人が多い気がします。 被害者が子どもというとどうしても悲惨な話にはなるけど、何もそっちに持っていかなくても・・・ 陽気な死体が出て来たところはワクワクしただけに残念。 | ||||
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暗い。 読んでいてひたすら暗い気分になってしまう。 最後まで読んでも何の救いもありはしない。 それでいて読むのをやめられないのだから、文章力の高さには困ったものだ。 大地も事実の真相に気付いた、あるいは気づきかけた時には後戻りできない状態になっている。 言葉を押しとどめはしたものの、この先、大地と光がうまくいくとはとても思えない。 願わくば、物語の続きとして空や海に幸せがあらんことを。 | ||||
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