絵に隠された記憶 熊沢アート心療所の謎解きカルテ
- 認知症 (79)
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「アートセラピー」という技法を中心とした一種の「お仕事小説」の体裁を取ってはいるが、それだけにとどまらず主人公の過去の謎が次第に解明されてゆく、というミステリー仕立てにもなっている、という作品。それゆえ「アートセラピー」とは何かということに対する説明が必要だが、それについては軽く触れる程度なので読んでいて分からなくなる、ということはない。しかし一方、絵に対する解釈が印象批評の域を出ていない、と判断される恐れもなくはない。したがって最低限の理論くらいは説明が欲しかったとは思う。それはともかく、ミステリ部分は思いもかけない結末にはほど遠いものの読ませる内容ではあるし、全体として面白かった、といっても良いと思う。ただし「絵に隠された記憶」というタイトルはあまりにもあからさまで平凡すぎる。 | ||||
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人物描写、臨床心理の方法 とても興味深い。 数行のト書きに、とても怖い想像 させられる。 読後感良し。 | ||||
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いまいち、引き込まれない。 | ||||
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ミステリー?ではない。ほんわか良い話に、そうだったん、へえ、レベルのオチ。 | ||||
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このような形態の診療所があるのかなどと、そっちの方に気がいってしまいました。ミステリーとしては、嫌いじゃないです。 | ||||
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