生還



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    初公開日(参考)2019年04月
    分類

    長編小説

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    生還 (集英社文庫)

    2019年04月19日 生還 (集英社文庫)

    鶴見弁護士は、24年前に妻の美紗を殺害したと疑われた悠木と冤罪被害者の会で知り合う。彼は、失踪した妻を捜しに郡上八幡へ通い続けている。今年の郡上おどりで、似た女性を見つけたが否定された。その頃、ジャーナリストの辰巳が刺殺され、悠木と接触した形跡があったため、また疑われる。彼を信じる鶴見は調査を開始するが…。美紗の失踪に隠された驚愕の真相とは!?書き下ろしミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    24年前に失踪した妻を捜し続けた男の悲しい物語だった

    24年前に失踪した妻を捜し続けた男の悲しい物語だった。

    物語は、郡上八幡で妻とよく似た女性を見かけて声をかけたことから始まる。

    妻は生きているのか、生きているのならどうしているのか、それを知ることだけが生きがいとなっていた悠木の執念はすごかった。

    ただ、悠木が妻かもしれない女性を見つけたあたりのくだりから、似たような描写が多く、冗長ぎみだった。丁寧に描いたのだと思うが、くどく感じられた。

    結局最後はうまくまとまったが、物語全体に悪人はいなく、不運が重なった悠木の24年間のつらさが切なかった。
    生還 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:生還 (集英社文庫)より
    4087458709



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