父と子の旅路



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初公開日(参考)2002年12月
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長編小説

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父と子の旅路 (双葉文庫)

2005年05月31日 父と子の旅路 (双葉文庫)

「君には難問だが、逃げずに立ち向かうんだ」弁護士の浅利祐介は所長の沢田からそう告げられた。その難問とは、祐介の両親を惨殺した死刑囚の再審を担当するという酷いものだった。その死刑囚は唯一生き残った祐介の行く末をことのほか案じていたという。それがなにを意味するのか。驚倒の事実が…。 (「BOOK」データベースより)




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父と子の旅路の総合評価:8.58/10点レビュー 24件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.24:
(5pt)

死刑制度に対する強い抗議を感じさせるミステリー。

●一家四人の殺人を自白し死刑判決を受けて20年以上拘置所で過ごす死刑囚とその再審を巡り、無罪を信ずる別の死刑囚や刑務官の言葉の中に、死刑制度への強い抗議が現れる。
●地の文としてでなく、それに相応しい状況の中で登場人物が語る言葉は、説得力を持って読者に感動を与える。裁判員裁判のミステリーでも、著者は裁判員の言葉として、裁判員制度に対する強い疑いを語らせて、衝撃的だった。
●著者のミステリーは、トリックやアリバイ問題、人物間の関係や刑事の人情など、よくあるミステリーの関心事に留まらない、司法制度や社会的状況に関する何らかの主張を含むように思う。
父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559
No.23:
(5pt)

早くてきれいな状態で届きました。

早くてきれいな状態で届きました。
父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559
No.22:
(5pt)

瞼の父

時代小説で何作も名著をこの世に送り出した作者が書く、現代版の”瞼の父”。
但し主人公は息子だけではなく父親の視点を通しても描かれる。
「浪曲子守唄」とか落語の「塩原多助一代記」なんかの世界観です。
ドラマ化されたみたいだけど、遠藤憲一とタッキーという配役は私の頭の中でのキャスティングとは大幅に異なった。というかいきなりズッコケそうになった。
柳瀬の役は前田吟、弁護士は吉岡秀隆の寅さんコンビで行って欲しかった....。
父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559
No.21:
(1pt)

ご都合主義すぎる。

ネタバレがありますのでご注意下さい。

読ませる力はあるが、最大のポイントである「すり替え」に関する部分が違和感過ぎる。

一家皆殺しになっているのに、なぜ片方の子供だけ助かっているのか。
犯人の目的が財産なら、子供が2人いようが両方殺さねば意味がない。
常に連絡を取り合い、家族構成や顔もわかっているならまだしも、家を間違えたという設定なのだから、相続人疑いは全て排除すべきだろうに。
また、死刑囚を美化しすぎでその点も違和感。

一番大事な「子供が1人だけ生き残った理由」がご都合主義すぎて、全体が破綻している。
父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559
No.20:
(4pt)

結末はそんなこんなが

確かに父と子の立場だとこんな感じなのかな。娘とだったらまた違うんだろうな・・と思いながら読み進みました。
父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559



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