決断



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    決断
    決断 (双葉文庫)
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    初公開日(参考)2014年05月
    分類

    長編小説

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    決断

    2014年05月21日 決断

    銀座ホステス絞殺事件で、担当検事の江木秀哉は捜査に関しての疑問を刑事たちに呈したものの、彼の話に耳を傾けたのは高須刑事だけだった。 くしくも高須は、二十年前、秀哉の父・秀蔵とともに、迷宮入りしたある殺人事件の捜査にあたったことがある。 秀蔵は余命半年の診断をうけ、今は病床にあった。一見無関係なふたつの事件が絡み合っていく……。 (「BOOK」データベースより)




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    決断の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Dランク


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    No.5:
    (5pt)

    よいです

    よいです
    決断Amazon書評・レビュー:決断より
    4575238597
    No.4:
    (3pt)

    eisen

    検察の不祥事という題材と、冤罪というテーマ両方の切り口は、結局両方とも中途半端に終わってしまっている。途中までの丁寧な進め方は非常に引き込まれる点があったので、どちらか一方に絞り込んでみても良かったのではないか。
    決断 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:決断 (双葉文庫)より
    4575519960
    No.3:
    (3pt)

    ハードカバーで読むほどではないかも?

    小杉さんの現代物をはじめて読みました。それなりに面白く読ませていただきましたが、“青痣与力”ほどの読み応えは無かったように感じました。
    決断Amazon書評・レビュー:決断より
    4575238597
    No.2:
    (3pt)

    決断にいたるまでの苦悩をもう少し描いてほしかった

    検事の江木と、刑事を引退し入院中の父。名刑事と言われ仕事一筋だった父だが、家庭を顧みず、母の死にも立ち会わず、親子の仲は冷え切っている。マンションで起こったホステス殺害事件を担当することになった江木が捜査を進めていく中で、父の唯一の未解決事件である20年前の殺人事件が浮上してくる。

    現在の事件と、過去の事件がうまく符号していて読みやすかった。警察や検察の闇や利害関係もうまく描かれていたと思う。

    物語の焦点は、父の苦悩に気づいた江木がどのような「決断」をするのか、にあると思うが、決断にいたるまでの苦悩をもう少し描いてほしかった。最後は駆け足気味で、割とあっさり決断したように感じられ、著者の「父からの手紙」や「父と子の旅路」ほどの感動はなかった。

    決断後の江木検事のその後も気になる。続編も期待したい。
    決断Amazon書評・レビュー:決断より
    4575238597
    No.1:
    (3pt)

    「父と子」ライブラリーにもう1冊

    かつて『父と子の旅路』『父からの手紙』を読んだあと心に中に穿たれた深い井戸を思い出し、再び同様の読後感を期待したのですが、やや地面が窪んだ程度でした。時代を隔てた2つの事件にやや“作られた感”がある点が、ちょいとありがちなテレビドラマ的で残念。ただ、地検や所轄署の空気とそこにうごめく人物たちの心理は活写されていて、人間臭いリアリティがありました。数時間での速読が可能なリーダビリティもプラスファクターですね。
    決断Amazon書評・レビュー:決断より
    4575238597



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