暴力刑事



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    暴力刑事 (光文社文庫)

    2015年10月08日 暴力刑事 (光文社文庫)

    病院荒らしの疑いのかかる山森に職務質問の最中、岩沼は、殴る蹴るの暴行を働いた。山森の女に岩沼が入れ込んだためか!?熱血漢だが、すぐにかっとなる「暴力刑事」との評判もあるが…(「暴力刑事」)。「不倫刑事」「泥棒刑事」「退職刑事」…。小松川東署の若手刑事・浜野孝之が見た個性的な先輩刑事たち。彼らの「異名」の裏側に意外な真実が隠されていた!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    同じようなパターンが目立つ連作短編集。

    浜野刑事の目を通して、様々な刑事たちを描いた連作短編集。『不倫刑事』『泥棒刑事』『退職刑事』『暴力刑事』『人情刑事』『懲戒刑事』の6編を収録。ガチガチの警察物ではなく、どこかユーモラスで人情味に溢れる連作短編になっている。しかし、いずれも同じようなパターンが目立ち、期待したほどではなかった。

    『不倫刑事』。浜野刑事が偶然、目撃した本庁捜査一課の志方警部補の不倫現場。果たして、その真相は短編という制約の中に組み込まれた見事な構成が光る。

    『泥棒刑事』。新任の時から泥棒専門に追い掛けて来た倉中刑事。浜野刑事は倉中刑事の助言を受けながら、アパートの一室から五十万円を盗み出した犯人を追い詰める。

    『退職刑事』。浜野刑事は叔父の元刑事の助言を受けて、連続窃盗事件の犯人を追い詰める。『泥棒刑事』と同じようなパターンの短編。

    『暴力刑事』。窃盗事件を捜査する浜野刑事の前に現れた岩沼刑事。岩沼刑事が暴力刑事のレッテルを貼られるに至った理由はこれは『不倫刑事』と同じようなパターンの短編。

    『人情刑事』。人情刑事と言われる田沼刑事の化けの皮

    『懲戒刑事』。浜野刑事と彼の恋人の距離が縮まるかと思われたのだが
    暴力刑事 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暴力刑事 (光文社文庫)より
    4334769764



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