薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の華麗な推理
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薬剤師とホテルマンのミステリー仕掛けの恋愛ものです。ふだん見えない薬剤師の仕事などもわかって面白いです。 「薬剤師は、お礼をいわれることは滅多にないんです」との発言は、これまで意識したこともなかったのでドキッとしました。薬剤師さんの本音なのでしょう。ストーリーは出来過ぎ感もありますが、読みやすいし、重い雰囲気もないので、読んでいて気分も明るくなります。 「ビブリア古書堂の事件手帖」が好きな人なら、楽しめると思います。 | ||||
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専門的な内容も多いですが、薬学の知識がなかても何故か引き込まれます。 | ||||
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サイレースをマイレースと書いているのは間違い? 別名はちゃんと記載されているのに? 解説内容にところどころ疑義があるな。 楽しい小説として読んで、毒島さんの説明は適当に読み飛ばす方が良いのかと思います。 | ||||
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薬剤師です。 薬の話が何十年も前の投薬マニュアルの受け売りみたいで面白味がないでず。 実際の薬剤師がこんなふうに医学的判断をすることはありません。 | ||||
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文章は読みやすかったし、薬学の知識を活用して日常の謎を解くミステリーってコンセプトも面白いと思った。 ただ、メインキャラの2人にイマイチ人間的な魅力が感じられなくて、読んでても全く感情移入できないのが・・・。 そもそも、1話目のどのポイントでホテルマンが毒島さんに恋愛感情を抱いたのかが不明。 どの辺りで異性としての魅力を感じて興味を持ったのかが全然分からない中で、いきなり待ち伏せしたりのストーカーっぽい行為を始めるし。 そのくせ、親しくなって自分の感情を伝えるチャンスが何度もあっても、全然気持ちを伝えられないヘタレさがまた気持ち悪い。 毒島さんは毒島さんで、相手の感情に対して鈍感すぎてあまりに不自然。 お互いの感情の甘酸っぱい感じの微妙なすれ違いとか、もどかしさとか、そういう読んでて感情移入できる感じじゃなく、読んでてただただ気持ち悪くて不快だったので、これ以上はこのシリーズは読まないかな。 恋愛要素無くして、薬学の関する知識と謎解きに振り切った方が物語として面白いと思う。 | ||||
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