毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理



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初公開日(参考)2021年01月
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長編小説

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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2021年01月08日 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

薬剤師の毒島さんは、薬にまつわる不思議な出来事をまるで名探偵かのように鮮やかに解決する。アルコール依存症の男性が急に「酒がまずくなった」と言い出したのはなぜ? 赤ん坊のための様々な薬を、あまりにも頻繁に薬局に取りに来る若い母親。彼女の真の目的は? いつものように鮮やかな推理を見せる毒島さんだったが、しかし彼女のもとにも新型コロナウイルスの影が忍び寄っていた。毒島さんに憧れるホテルマン・爽太が、仕事中高熱を出した同僚と濃厚接触したとして、ホテルに隔離されたのである。そして、それを機にホテル従業員が相次いで高熱を出し……。(「BOOK」データベースより)




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毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理の総合評価:8.25/10点レビュー 16件。Cランク


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No.16:
(4pt)

コロナ対策は人のこころを奪った

と改めて思い出しました。病気で苦しんでいる人に対して感染したことを誹謗中傷。害虫のように隔離。何も分からないことをみとめずに根拠のない対策をさせる自称専門家達。インフルエンザよりも死亡率が低いことは直ぐにわかっていたのに、まるでペストか天然痘のように恐怖を煽るマスコミ。そして、責任回避のため強要した感染対策に対する検証をおこなわない医学界と政府。人間の本質でエゴを嫌というほど知らされたあの狂ったコロナ狂詩曲を思い出させてくれました。あれを教訓に、次になにか会った時には日本と世界が冷静に博愛を胸に自分の意思で、医者の嘘と奢りに騙されず行動することを切に願う。
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No.15:
(5pt)

迅速で綺麗

思ったよりも早く到着しました。良かったです。
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No.14:
(5pt)

コロナ真っただ中の2020年を思い出しながら読んだ

最近、このシリーズにはまって読み進めているところだが、今回もおもしろかった。
ちょうど、コロナで緊急事態宣言が出されたような頃の話で、あのときはそうだったなと懐かしみながら、
作品を楽しんだ。懐かしんで読んだ分、発売当時に読んだ人より2倍楽しめたのかもしれない。
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No.13:
(3pt)

もはや菩薩級。

第一話:困ったちゃんのアル中オヤジを、更正させるために、叔父さんが奮闘。 まぁ~、子どもを使って危険な真似をさせるなんて~!と、毒島さん激おこ。

発端は、酒に溺れグダグダな親父に問題があるわけで、『じゃり』は、被害者でもあるわけで。 許したってください、姉さん。 さ~せん。

第二話:僕ちゃん、とばっちりにてコロナによる自主隔離生活に。 長くツラい引きこもりに、『光』を与えてくれるのは、やっぱり毒島さんね。

毒島さんフリークなヤンママ登場。 よくよく考えたら、毒島さんフェチの僕ちゃんと、そうそうかわりないやん! いや、限りなくストーカーに近いから、僕ちゃんの方がたちが悪いか? 周りの同僚が恋を成就させるべく暗躍してるんだから、問題はないかも。

第三話:僕ちゃん、自主隔離生活ラストに、すわ、コロナ感染? と思いきや、別件に感染からの完全復帰。 それもこれも、すべては毒島さんの活躍のおかげ。 あざす。

僕ちゃん、あと一歩を気負わずに、一言を。折角のチャンスをムダにしたね。 さすがの彼女も、直接的にコクられば理解するでしょう。 まずは、かる~く言ってみよう!
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No.12:
(5pt)

読みやすいです。

おそらく、薬学的に難しい話をしていると思うのですが、読みやすいのがありがたいです。
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