病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理



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初公開日(参考)2022年02月
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長編小説

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病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2022年02月04日 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

累計12万部突破の人気シリーズ最新刊! 薬剤師の毒島さんに憧れる爽太の前に、彼女の恩人だという男性・宇月が現れた。薬のプロである毒島(ぶすじま)さんと漢方医学のプロである宇月は、その知識でトラブルを鮮やかに解決していく。記憶喪失の女性が高価な薬を捨てたのはなぜ?悪質なマルチ商法をどう止める?二人の親密さに焦る爽太。そんななか、職場の先輩・馬場さんが、有毒植物ばかりを育てる怪しい女性と婚約すると言い出し......。(「BOOK」データベースより)




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病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理の総合評価:9.00/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(5pt)

迅速で綺麗

思ったよりも早く到着。良かったです。
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No.7:
(5pt)

新キャラ登場で、また違った雰囲気に

毒島さんの友人の新キャラが登場して、漢方薬の話になり、前回までとはまたちょっと違った印象でおもしろかった。
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No.6:
(5pt)

とてもきれいでした

すぐ安く読みたくて中古で手配したのですが、こちらの希望どうり早々に手元に届きました。余計な包装もなく商品もとても綺麗でした。
居住地が少し不便なことろなため、速やかに対処頂くとホントに助かりました。
ありがとうございます。
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No.5:
(3pt)

いこまい、いこまいか?

第一話:相変わらず、ボケボケ僕ちゃんの困り事を、気軽に無償にてヘルプしてくれる毒島さん。 ただ、ちょと鈍いとこあるから、僕ちゃんの気持ちに気づいてあげれない。

認知症は、もはや国民病の感があるわけで、決して他人事ではないわけで。 窃盗症って、初めて聞いたけど、依存症で病気なんだね。 認知されていない病気ほど、迫害に、曲解される原因だがや。

なんか・・・ライバル登場の予感!

第二話:落合さんの母親が、マルチ商法に引っ掛かり?疑惑にて、いつものごとく毒島さんの出番です。 ただ、今回は毒島さんよりも漢方薬に詳しい&毒島さんと訳あり?の宇月さんのお出まし。 いやいや、僕ちゃんは、落合さんの彼氏役を拝命するも、毒島さんのリアクションは・・・悲しいかぎりで。

サプリメントは、ただただ怪しいだけで、健康被害をもたらすものもあるわけで。 また、飲み合わせにより医薬品の効能、効果を減ずるわけで。 わかっちゃいるけど、やっぱり安いの惹かれるわぁー。 医薬品と違い、薬機法対象外だし、化粧品みたく全成分表示義務ないっしょう。 トクホか、相談窓口あるとこ(FANCLとかDHCとか)に。

馬場さんの婚約も、波乱の予感しかない!

第三話:やっぱり?馬場さんに『春』は来ず。 せっかく美人で、金持ちで、病気もちでも良いよってくれてたのに・・・過去の呪縛からくる贖罪の現れで・・・馬場さんのことは、そうでもないと。 悲しい、悲しすぎるっす! せめてもの救いは、一緒に幸せを祝ってくれる友が、たくさんいること。

宇月さん、若かりし頃、おいた(浮気)しまくり、死地を彷徨う。 薬の副作用により、男性機能が不遇に。 因果応報というには、あんまりのような・・・しゃあないような。 結果、薬剤には詳しくなったけど・・・よく、折り合いついたのね~。 これで、毒島さんを巡ってのバトルがないとは、言えないよん! 僕ちゃん、ガンバレ! さらっと、旅行にも誘ったしね、お泊まり?
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No.4:
(4pt)

楽しめるシリーズだが一つだけ惜しい

この作者のものは最初に二作品読んで以降ご無沙汰していましたが最近新作が出たようで書店で見かけたので三作目以降をまとめて買いました。

いつもながら薬と毒についての知識も得ることができて楽しく読み進めましたが、本作は珍しく一箇所誤りと思われる点がある事に気づきました。

第三話 秘密の花園
P 254
 中でも目を引いたのは温室の中央に広がる一群だった。大きな緑色の葉の間から黄色いラッパのような花が、垂れ下がるように咲いている。
「キダチチョウセンアサガオですね。別名デビルズトランペットと言って、摂取するとせん妄、幻聴、めまい、錯乱を引き起こして、最悪の場合は意識喪失、呼吸停止を起こすこともあります。アメリカでこの木の下にハンモックを吊り下げて寝ていた少年が、香気に当てられて、昏睡状態に陥った例もあるそうです」

木の様子はキダチチョウセンアサガオであると思われますが、別名はエンゼルストランペットです。
デビルズトランペット呼ばれているのは「チョウセンアサガオ」で、こちらは花の形は似ていますが下から上に向いて咲きます。丈もそんなには大きくはなりません。マンダラゲ(曼陀羅華)、キチガイナスビの別名もあります。チョウセンアサガオは華岡青洲が世界初の全身麻酔に用いたことでも知られています。

また、キダチチョウセンアサガオは木というよりは草でまっすぐ伸びるのでこの下にハンモックを吊るすのはできそうにありません。別途支柱を立てれば可能だとは思いますが。
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