カナリア外来へようこそ



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    カナリア外来へようこそ (角川文庫)

    2024年04月25日 カナリア外来へようこそ (角川文庫)

    医療ミステリの注目作家が贈る、心温まる新感覚医療小説! 駆け出しのWEBデザイナー、明野花菜。インテリアコーディネーターとして働いていた彼女は、ある時から特定の匂いで体調を崩すようになり、転職を決意。しかし転職先でも症状は良くならず、希望した案件も任せてもらえず、失意の日々を送っていた。そんなある日、近所のクリニックで「特別外来」の文字を見つける。「過敏症の人のため」という外来に惹かれ受診するが……。 「で、今日はどうした」 出会ったのは仏頂面で不愛想な先生と、優しく明るい、でもおっちょこちょいな看護師という、ちょっと変わった2人だった。さらに花菜は勤め先のオフィスビルである事件に巻き込まれて――? 医療ミステリの注目作家が贈る、心温まる新たな医療小説、開幕!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.9:
    (4pt)

    こんなDr.が増えてくれたら…

    テーマはともかく、なかなか原因が特定できない症状に対し、親身に寄り添ってもらえたら嬉しいです。
    皮膚科で「痒疹」と言われた原因不明の湿疹に苦しみ、結果は悪性リンパ腫だった経験があるので…
    カナリア外来へようこそ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:カナリア外来へようこそ (角川文庫)より
    4041133084
    No.8:
    (5pt)

    勉強になった。

    読みやすいし、勉強になった。つい思い込みで判断してしまうが、こんなケースもあるのかと感心した。
    カナリア外来へようこそ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:カナリア外来へようこそ (角川文庫)より
    4041133084
    No.7:
    (5pt)

    引き込まれて一気読み

    知らなかったことを知れてとても楽しく読めました
    見た目ではわからない「わずらい」にどう向き合うのか、体調不良を「決めつけがち」なのを冷静な判断と別角度からのアプローチ
    とにかくすっごい面白かったです
    カナリア外来へようこそ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:カナリア外来へようこそ (角川文庫)より
    4041133084
    No.6:
    (5pt)

    過敏症を理解してほしい!

    私もハウスダストで小児喘息を患った経験があります。
    半世紀以上も昔のことで、まわりの人たちには埃が原因で喘息になることがなかなか理解してもらえませんでした。
    本書を読んで、過敏症は様々なものが原因でが起こることが知れてとても良かったと思います。
    まず、何が原因で過敏症が起こるのかを突き止めるのが大変です。
    過敏症の原因が解れば、現在のところ、その原因を遠ざけることが唯一の対処法です。
    それにはまわりの人の理解が不可欠です。
    普通の人にはなんでもない物質が原因であることが多く、まわりの人になかなか理解してもらえないのが現状です。
    本書の最後でも述べられているように、この作品を通して過敏症という病について一人でも多くの方に理解してもらうことが大切だと痛感しました。
    カナリア外来へようこそ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:カナリア外来へようこそ (角川文庫)より
    4041133084
    No.5:
    (4pt)

    近くにあったら行きたいと思う

    最初、題名のカナリアの意味が分からなかったのですが、読み進めるうちになるほどと思いました。そして、患者を否定しない診療をしてくれる医師が実際に近所の病院にいたら、絶対に通院すると思えるストーリーでした。読みやすく、同時に考えさせられることもありました。
    カナリア外来へようこそ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:カナリア外来へようこそ (角川文庫)より
    4041133084



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