アルツ村 閉ざされた楽園



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.17pt ( 5max) / 6件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2025年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数412回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)

    2025年06月13日 アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)

    夫のDVに耐えかねて札幌の自宅を飛び出した明日香は、道北の見知らぬ村にたどり着いた。7歳になる娘のリサといっしょに。村で匿ってくれたのは修造という高齢男性と、床に臥すハツの夫妻だった。修造は認知症なのか、明日香のことを孫娘と勘違いして「なっちゃん」と呼ぶ。近隣の住民からも温かく迎えられた明日香親子であったが、この村は何かがおかしい。住民は皆高齢で、しかもほぼ全員が認知症を患っているように思われるし、そもそも自立した生活が成り立っていないようなのだ。村まるごとが高齢者用施設ということなのか。老老介護、ヤングケアラー、介護破綻……日本における「認知症のいま」を問う問題作。そして衝撃のラスト!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    アルツ村 閉ざされた楽園の総合評価:6.33/10点レビュー 6件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (3pt)

    テーマは良い

    面白かったけど主人公にずっとイライラさせられました。
    ギャグなのかミステリーなのか分からないですね…。
    アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)より
    4065398495
    No.5:
    (2pt)

    とっ散らかってないか

    超微妙。
    帯に書いてあったキャッチコピー。目を覆いたくなるような衝撃の結末。
    これがなければ少しは良かった。
    アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)より
    4065398495
    No.4:
    (4pt)

    今、そこにある身近な問題。

    アルツ村で、取り上げられている内容は、とても今の時代を反映しています。北海道の土地は外国資本に買い占められています。脳みその保存も、密かに行われているかもしれませんね。昔から偉大な文豪たちの脳は、スライスされて保存されていると、読んだことがあります。アルツハイマー病の対策を講じるために、身元がはっきりしている日本人の脳をあつめたということです。最後は、洪水で終わり決着がついていませんが、何とか現実にも手を打たなければならないでしょうね。
    アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)より
    4065398495
    No.3:
    (2pt)

    意外性はあるが‥‥

    南さんの本は結構好きで読んできたのですが、今回はちょっと残念。途中までドキドキしながら読み進めたのに、結末ががっかりでした。無理矢理終わらせたような、安易な展開で救いもない。なんとも後味の悪い感じでした。
    アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)より
    4065398495
    No.2:
    (4pt)

    認知症の住む”アルツ村”のなかでは。

    高齢化社会が抱える認知症問題をテーマにサスペンスタッチで。
    介護する側の苦悩、そしてヤングケアラーの問題。
    日本の認知症研究が遅れている現実。
    でも、現実に決して絶望してはならない。
    自由と尊厳、人間の尊厳が抜け落ちていないかを問う。
    アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:アルツ村 閉ざされた楽園 (講談社文庫)より
    4065398495



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク