いのちの十字路



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初公開日(参考)2023年04月
分類

長編小説

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いのちの十字路

2023年04月05日 いのちの十字路

医師国家試験に合格し、野呂は金沢のまほろば診療所に戻ってきた。娘の手を借りず一人で人生を全うしたい母。母の介護と仕事の両立に苦しむ一人息子。末期癌の技能実習生。妻の認知症を受け入れられない夫。体が不自由な母の世話をする中二女子。……それぞれの家庭の事情に寄り添おうとするけれど、不甲斐ない思いをするばかりの野呂には、介護していた祖母を最後に“見放してしまった”という後悔があった。(「BOOK」データベースより)




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いのちの十字路の総合評価:9.67/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(5pt)

母の介護を思い出しながら

今の社会にあるリアルを描写されていて、多くの気づきや、共感を持ちながら読み進めました。
ノンフィクションのように場面が目に浮かび、ちょっとドキドキしながらこの先はどうなるのかなー、と心配したり安心したり。。。
登場人物の優しさに包まれて、読後は穏やかに「介護の4つの権利」を反芻しています。

9年前、私は97歳の母を自宅で看取りました。当時経験した様々な出来事や感じたことを思い出し、ケアラーのバカンス〈介護を休む権利〉が綴られている最終章では、涙が溢れて出てきました。
本を読み改めて思うのは、私はたまたま事件になるような事柄を起こさずにすんだだけ、との認識です。著者南杏子さんに感謝します
いのちの十字路Amazon書評・レビュー:いのちの十字路より
4344040953
No.5:
(4pt)

ヤングケアラーが話題になっているのでタイムリーな企画だと思います。国家試験は、2度失敗しますが頑張り屋で可愛いです。私にもこのような医者の弟がいればいいです。

主人公の生きざまにとっても気持ちよく読めました。
いのちの十字路Amazon書評・レビュー:いのちの十字路より
4344040953
No.4:
(5pt)

命の尊さ

コロナ 禍の中 いろんな患者さんを見て 葛藤する医師の姿を描いています
患者さんの立場や医師の面から色々なことを学びます
いのちの十字路Amazon書評・レビュー:いのちの十字路より
4344040953
No.3:
(5pt)

生き生きと迎える高齢者の在宅医療と介護

高齢者の高齢化が進む中での生活の在り方、
高齢者への社会補償 医療、介護,など、
物語が進む中,教えられることが筋道だって展開。今後の厳しさを強く考えさせらたが、読後は、全体に流れる人物の優しさに癒され,何かすっきりすり、一気に読了。
いのちの十字路Amazon書評・レビュー:いのちの十字路より
4344040953
No.2:
(5pt)

おすすめします

読みやすいし内容もいいです
この作家さんは考える内容ですが難しい表現をしないのでとても良い本が多いです
いのちの十字路Amazon書評・レビュー:いのちの十字路より
4344040953



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