それでも、医者は甦る 研修医志葉一樹の手術カルテ



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初公開日(参考)2020年11月
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長編小説

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それでも、医者は甦る -研修医志葉一樹の手術カルテ- (メディアワークス文庫)

2020年11月25日 それでも、医者は甦る -研修医志葉一樹の手術カルテ- (メディアワークス文庫)

この春大学を卒業し研修医となった志葉一樹。過酷な労働環境に辟易していた彼は、難病で入院中の女子高生・湊遙の自殺を思い留まらせたことをきっかけに、彼女と打ち解ける。しかし手術は失敗し、遙は死亡してしまう。ところが志葉が目を覚ますと、日付が手術の前日に戻っていた!遙を救うために奮闘する志葉。だが何度繰り返しても遙の死は防げない。絶望的なループの中で志葉が見出した真実とは?現役医師が医療現場の現実と“希望”を描いた感動の医療ドラマ!(「BOOK」データベースより)




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それでも、医者は甦る 研修医志葉一樹の手術カルテの総合評価:9.33/10点レビュー 9件。Bランク


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No.9:
(4pt)

おもしろかった

物語的にはツッコミどころ満載なのに、気にならないくらい展開にワクワクします。最初はンッと思ったのですがあとは一気に読んでしまいました。スーと読めるのが、一番です。
ライトノベルというのか、軽そうな話のなかに医学の専門的な場面や本質的なテーマもはいっていて読み応えもあります。医療ものは大好きです。
ツンデレで美人の女医さんや同僚の個性も魅力的で、恋愛を思わせぶりなところもモヤモヤさせていいです。
新しい研修医がこれからどうなるのか楽しにです。続編はでるのかな。
『君は医者に・・・』も読みましたが、すっかりファンになりました。ネットで調べても作者の詳しいプロフィールがなくて男性か女性かわからなかったのですが、たぶん男性なんですね。登場するS的な女性たちの描き方がなんとも可愛らしい。
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4049135280
No.8:
(5pt)

何度読み返したことか・・・

最終章残りの3ページ、初読のときは鳥肌が立ちました。このシーンを読みたくて、10回は読み返したのでは。タイムリープ物の傑作だと思います。著者の『君は医者になれない』もさっそく購読。すっかり推しの作家となりました。
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4049135280
No.7:
(5pt)

よかった

よかった
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4049135280
No.6:
(5pt)

時間を忘れて読み切った

青年医師の希望と挫折、現代社会の医療界の闇、翻弄される主人公が生きる時間を、ドキドキしながらあっという間に読み切った。
共有できた時間は幸せだった
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4049135280
No.5:
(5pt)

読みやすく面白かった

医者になりたての主人公が1人の患者さんの未来を巡ってタイムリープするお話です。最初はラノベ的な語りの長さなどが少し気になりましたが、丁寧な情景描写に思いを馳せながら読み進め、その後はミステリーもののテレビドラマのような怒涛の展開が気になりあっという間に読み終えてしまいました。
作者さん・主人公と同業者ですので、主人公の語り口から描かれる医師人生の悲愴感に身を寄せながら読みました。でも、それでも1人の患者さんのために諦めずに戦い続け、医者として生きてることに希望を見出していく主人公の姿に、私自身が励まされました。
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