膠原病内科医・漆原光莉と鳥かごの少女: 君は医者になれない2
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翌日でも大分抜けてます。抜いた時のシュパッという音はいいですが、ちょっと残念 | ||||
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医学生戸島くんは1巻より成長していて、漆原先生と信頼関係を築いているのがわかります。 今回紹介されている4人の患者さんのお話、どれもよかったです。 どの話にも戸島くんの成長がうかがえます。 血が苦手でも一人前の医師になれるのか読者として見守りたいです。 | ||||
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私自身がSLEであり、患者側の目線で読んでいるため、自分の体調が良くない時に読むと心が折れそうになる。でも、病状に対する治療等、1を読んで勉強になるから2も読んでみた。こんなに深く考えて治療してくれる主治医に出会ったら、とても幸せだと思う。 | ||||
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著者の最初の作品である「アギー バーチャル少女は恋したい」に出会ってから、熱烈なファンになってしまいました。今回の作品は医師としての専門知識をベースに、生と死との境界領域について、人は必ず死ぬということは分かっても、また年若い人であっても、医療がどんなに進歩しても不幸な転起を変えることは出来ないということを、恰も自分が主人公になってしまったかのように作中に入り込んでしまいます。難病と言われる疾患に罹患した時、患者はどう考え、医者に何を期待するのか、医者は自分の持てる力をどこまで発揮しようと努力するのだろうか。色々考えさせられる本でした。やはり、これからも医療をベースにした小説を書き続けていただきたいです | ||||
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おそらく大学病院を舞台に、東大医学部卒の研修医の日常を描いていると思われるのだが、この著者のすごいところは、ありがちな「世間のいわゆるエリートコースの実情なんてこんなもの」という暴露本的な描写ではなく(主人公の日常は確かに驚きの連続ではあるのだが)、読み終わった後に、真摯に主人公に対し「頑張れ」と思わせるところである。なぜ医者になろうと思ったのか、医師という職業に必要な覚悟は何なのか、医学部生、研修医、またこれから医学部を目指す人たちにぜひ読んでもらいたい。自分にこういう生活や生き方があっているかも含め、読んでおけば非常に参考になると思う。また、このシリーズは重たいテーマなのに、読後感がとても爽やか。 | ||||
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