オカシナ記念病院



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初公開日(参考)2019年12月
分類

長編小説

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オカシナ記念病院

2019年12月20日 オカシナ記念病院

病気を治すのは「善」か?著者渾身の医療エンターテインメント! 離島の医療を学ぼうと、意気込んで「岡品記念病院」にやってきた研修医の新実一良。 ところが先輩医師や看護師たちはどこかやる気がなく、薬の処方は患者の言いなり、患者が求めなければ重症でも治療を施そうともしない。 反発心を抱いた一良は在宅医療やがん検診、認知症外来など積極的な医療を取り入れようとするが、様々な問題が浮き彫りになっていき――。 現代医療の問題点を通して、生とは何か、死とは何かを問いかける。 著者渾身の医療エンターテインメント。(「BOOK」データベースより)




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オカシナ記念病院の総合評価:8.74/10点レビュー 19件。Bランク


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No.19:
(4pt)

考えてみる

医療、死について考えさせられる小説でした。
誰もがいつかは死にいたる事を、あらためて強く思いました。
オカシナ記念病院Amazon書評・レビュー:オカシナ記念病院より
4041088216
No.18:
(5pt)

終わり方が想定外

まず、とても面白かった。
同意できる人にとっては、納得できる話ですが
好みは別れると思います。
私的にはピッタリ気持ちいいお話でした。
最後の結の部分が想定外で笑いました。
最初から最後まで主人公はいい意味で英雄でないのが
いいなーと思いました。
オカシナ記念病院Amazon書評・レビュー:オカシナ記念病院より
4041088216
No.17:
(5pt)

現代の当たり前の医療に一石を…

医療にわずかながら携わっている身としては、ページを捲る手が止まらなかった。
さすがに、末期がん患者の心停止に対し蘇生処置を始めた時には恐怖を感じたが、「患者のために」「治療するのは当たり前」という、現場の当たり前を覆されたような気がした。
オカシナ記念病院Amazon書評・レビュー:オカシナ記念病院より
4041088216
No.16:
(5pt)

医療と死生観

医療について、当たり前・常識と思い込んでる事について、ちょっと違うかもと気づかせてくれるシュールでコミカルな秀作。『安心を高めるはずの医学が不安はかりを大きくしていないか?』という言葉は、現代の様々なシーンに当てはまるように感じて、ハッとさせられました。
オカシナ記念病院Amazon書評・レビュー:オカシナ記念病院より
4041088216
No.15:
(4pt)

老いと医療

自分の身体の仕舞い方、高齢まで生きることが出来た先での医療の使い方など
考えさせられ、参考になりました。
オカシナ記念病院Amazon書評・レビュー:オカシナ記念病院より
4041088216



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