竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る



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    初公開日(参考)2024年02月
    分類

    長編小説

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    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)

    2024年02月24日 竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)

    物語は、三度、進化する。第30回電撃小説大賞《大賞》受賞作。 「驚愕の一行」を経て、光り輝く異形の物語。 明治も終わりの頃である。病死した父が商っていた家業を継ぐため、東京から金沢にやってきた十七歳の菖子。どうやら父は「竜胆」という名の下で、夜の訪れと共にやってくる「おかととき」という怪異をもてなしていたようだ。 かくして二代目竜胆を襲名した菖子は、初めての宴の夜を迎える。おかとときを悦ばせるために行われる悪夢のような「遊び」の数々。何故、父はこのような商売を始めたのだろう? 怖いけど目を逸らせない魅惑的な地獄遊戯と、驚くべき物語の真実――。 応募総数4,467作品の頂点にして最大の問題作!! 選考委員も騒然! ネタバレ厳禁の緘口令が敷かれた最大の問題作!!(「BOOK」データベースより)




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    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光るの総合評価:6.31/10点レビュー 16件。Fランク


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    No.1:
    (1pt)

    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光るの感想


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    こしあん派
    8OHZXGSI
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    No.15:
    (4pt)

    電撃小説大賞の受賞作を読むつもりが、日本ホラー小説大賞の受賞作を読まされている気分になりました。

    良い作品だとは思いますが、「これ、ラノベじゃねぇだろ」というのが、率直な感想です。
    これを電撃小説大賞の大賞にするのはどうかと思いますね。選考委員奨励賞とかで出すべきだったんじゃないかな、と思います。
    文章といい内容といい、日本ホラー小説大賞に応募すべき作品だったんじゃないでしょうか。
    文章が上手いという意見があって、それは分かるのですが、ラノベの文章じゃないと思います。ラノベの文章って、無駄な文章を省いて、分かりやすくて読みやすい、テンポの良い文章だと思うんですよね。
    この作品は、普通の小説の文章って感じです。中学生とか高校生の語彙力だと、読むの難しいかもしれません。
    物語の仕掛けについては私は途中で大体予想が付きましたが、気付かない人もいるでしょう。
    たとえ仕掛けに気付いたとしても、この作品は仕掛けだけの一芸勝負ではなく、ちゃんとストーリーがあるのが良かったと思います。
    ミステリーだと、トリックが予想ついちゃうと、その時点でしらけちゃいますからね。
    問題作というか挑戦作というか、「そもそもこれ、電撃小説大賞に応募する作品じゃねぇだろ」っていう感じの作品でした。
    まあ、でも良い作品だとは思いますよ。ネタバレになるから、詳しく感想は書けませんが……。

    追記 日本ホラー小説大賞って今はないんですね。
       最近読んでないから、知りませんでした。
       今は『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』にな       
       ったみたいです。
    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)より
    4049155222
    No.14:
    (3pt)

    おもしろかった

    おもしろかった
    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)より
    4049155222
    No.13:
    (5pt)

    評価が大きく割れる作品だが自分は刺さった

    ネタバレあり

    もはや挑戦的とすらいえる構成。決して真似はできない・してはいけない。
    だが自分は刺さった。
    それはそれとして、前半の話そのままで最後までいったパターンも見てみたかった
    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)より
    4049155222
    No.12:
    (4pt)

    挑戦作

    詳しくはネタバレになるので言えないのだが、中盤からとんでもないどんでん返しが始まる。
    類似作品が全く思い当たらないが強いて言えばダンガンロンパV3が雰囲気的に一番近いかも

    前半は明治を舞台とした乙女ゲー風な世界観で展開もサクサクでかなり魅入られた

    しかし後半の展開は続刊だとかビジネス性を窓から全力でぶん投げる形になっている

    作者のメッセージ性は強く感じられたが挑戦に見合った成果が出てるかというと否だと思う

    前半の展開のまま続けた方が絶対売れてるし読者からも望まれてるだろうと思う

    これをやろうと思った作者の勇気に乾杯
    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)より
    4049155222
    No.11:
    (2pt)

    技法と中身

    メタ作品なら筒井康隆の「残像に口紅を」、折原一の「倒錯のロンド」のような小説の中身と技法がきちんとリンクした作品を読みたい。種明かしをされることで一気に物語に引き込まれるような作品が。
     この作品はそうではない。技法が悪目立ちしてタネ明かしされたら逆に冷める。
     前半だけなら面白かったので★二つ。中途半端なメタやるなら逃げずに真正面から物語を書け。
    竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫)より
    4049155222



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