天才少女は重力場で踊る
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軽い気持ちで読めて、ほんのひととき楽しい時間に浸れる本です。科学的そしてゲームのような装置ありと色んなことが丸く収まる話。 大変明るく、楽しく読みました。次回の本を楽しみにしています。 | ||||
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半分超えたあたりからこれからの話が一巻で収まるのか?と思いましたが、他の方のレビューにもある通りそして、緒乃ワサビ先生のあとがき通りスッキリとした幕引きでした。 上手くSFとボーイミーツガールを混ぜられているなと思いました。解説も難しすぎず、日常パートはテンポ良かったです。 この作品を知るきっかけがきっかけなのもあり、なかなか内容に対してのハードルが高かったですが、流石といった印象でした。 これからも作品を出すとのことなので、ひっそりと待つことにします。 もちろん、会社の方の新作も購入しますよ。 これからも頑張って下さい。 | ||||
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この作者のゲームが好きでこの作品を手に取りました。最初は小難しい理論物理学の話が続くのかと思って見ていましたが、プロジェクトの話になると一気に軽くなり、自分自身の読むペースが早くなりました。まぁ、自分は小難しい話も解説付きなら楽しく読めるので、解説付きで出してくれるなら、ちょっとひねった話も読んでみたいなと感じました。 この本は最初は難しいと感じてしまいますが、作者の挨拶のような話です。なので、この作者の深い話が読みたいなら、次の本を待つか、この作者のゲームに触れてみてもいいかもしれません。この本を読んでいいなと感じたなら、是非、他の作品も手に取ってください。 | ||||
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構成バランスが致命的で、起承転結のうち、起承だけで7割ぐらいページを消費してます。それゆえに尻すぼみになってしまい、オチが弱いです。 SFの要素が出てきますが、あくまで簡易なタイムマシンによるメッセージ送信ということで、シュタゲとアイデアが変わらない。 しかも上記で挙げた構成バランスの不和によってシュタゲよりもこぢんまりとした話になってしまっている。 10年以上前の名作SFノベルゲーに話の規模やネタの斬新さで勝てていないので、SF好きとしては今更感がある。劣化版シュタゲを令和に見せられても……。 小説としてもSFとしても中途半端な完成度になってしまい、人に薦められない。上下巻でやるなり、クライマックスの「騙す計画」フェーズを盛り上げるなり(ここが一番面白くなるところなのに実演なしはがっかりです)、もう少しなんとかして欲しかった。 著者の小説はもう買わないかもしれませんが、ノベルゲーには期待しているので、 次回作以降でがんばってほしいです。 | ||||
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「白昼夢の青写真」のシナリオライターの小説ということで購入した。 しかし、期待は裏切られた。 致命的な欠点があるわけではない。 ちゃんと最後まで読める(何度も途中で止めたくはなったが)。 シナリオライターが小説を書いた時にありがちな、シナリオをそのまま起こしたような文体でなく、文体も小説らしくなっている。 でも大して面白くはない。 いや、読者が面白いと思うための綺麗な構成にはなっているが、光るものが何もない。 キャラも、設定も、ストーリーも。 全部ありきたりだ。 こんな話はライト文芸の棚で適当に感動系の表紙のものを手に取ればいくらでもある。 私はもっと緒乃ワサビさん味を感じる話を期待していた。 「白昼夢の青写真」をプレイした時の面白さを。 けれど、「白昼夢の青写真」を書いたライターなら何か凄いものを書いてくれるんじゃないかと読む前に期待したハードルは全く越えていない。 次回作に期待しています。 | ||||
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