はじめてのゾンビ生活
- 宇宙飛行士 (21)
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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まだ全部読み切っていませんが、ふと気がつくと現実感を失っているのに気がつくほど没頭して読める文体です。単にわたし個人に合っているだけだとは思いますが。最近読んでいる本は途中で読むのが嫌になる文体や内容が多いので、この本のように内容に没頭しすぎてふと目を紙面から外すと現実との乖離で眩暈がするような、それくらい物語の中に入り込める本は久しぶりです。自然に情景を想像しながら読める本でした。内容はネタバレ防止と言いたいところですが、いわゆるゾンビもののスプラッタ要素は少なくとも今わたしが読んでいる所ではありませんのでそう言うのが嫌いな方は安心できます。何度も読み直すほど面白いかというと、今のところそれは怪しいですが。読みやすい文体ほど印象に残らないと言うのはよくあることなので。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります ゾンビ化する人間が珍しくなくなった,二十六世紀の地球からのはじまりですが, すぐに数十年,数百年単位,しかもそれらが数ページ単位で区切られることもあり, 特に序盤はそのめまぐるしさに慣れず,戸惑わされることが多かったのは否めません. 一方,カバー絵の女子高生ゾンビが…など,明確な主人公やストーリは存在せず, そのとき,その場所や状況での,様々な人々を描く様子は,壮大な群像劇のようで, 激しく散らばった点と点のつなぎ目,さらにはその合間が浮かんでくるようになると, 「人は結局…」といった,無難な結論と結末,そして『興亡史』の文句も腑に落ちます. 派手な見せ場はありませんが,見えない部分に思いをはせるのが楽しみどころなのか, 単調に感じることもありましたが,じわじわと伝わってくる雰囲気が悪くなかったです. | ||||
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バイオハザードや萌系ゾンビなど所謂ゾンビを題材としたものが好きで、たまたまヒットした本作が気になり購入しました。 内容は一般的にイメージされる既存のゾンビ系というより、新しいジャンルのゾンビ物語で新鮮な気持ちで読み進める事が出来ました。文体は最近のラノベとは異なり小説然としたものですが、簡潔でテンポ良く進むため時間をかけず読めました。 あと田中芳樹の銀英伝等の時代年表が好きな人にはウケるかもです。 | ||||
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