テトラド1 統計外暗数犯罪
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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出だしは良かったんだけど、この一冊では事件の概要などしか分からず解決編が2巻なら同時発売でも良かったのでは?その方が事件からのテトラドの意味とかも分かってスッキリしたんじゃないかと思う。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 『近未来警察小説』と謳いつつも,それらしい風景やガジェットはあまり見られず, ありふれた町並みと,そこで暮らす人々,潜む犯罪と犯罪者の臭いが印象的な第一巻. その反面,『テトラド』とは,謎多き二人の素性など,中心となる部分をずっとぼかし, 最後に少しだけ触れたかと思えば, 次の巻 へという展開は,引っ張りすぎにも感じます. また,厳しい状況に置かれながら,冷静に状況を分析,時に叙情的に語ることがあり, その様子は違和感とともに,緊張感を削いでいるようにも見え,物足りなさを覚えます. そのため,登場人物にも今ひとつ入り込めず, 次 が気になるとまではなりませんでした. | ||||
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