生存賭博
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展開が無理やりで台詞回しもダサい | ||||
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ドイツで月硝子というモンスターが現れて、人類とモンスターの戦いが賭博になっているという世界。 あらすじではディストピア感があったのですが、強いものが弱いものを食っていくギャンブル要素に加え、いざ読み進めてみるとバトル多めの王道エンタメで少し意外でした。 中盤から物語は盛り上がり、最後の決戦まで一気に読み進められます。 馴染めない造語やルビも多かったのですが、それを含めて雰囲気も(結末も)ハード寄りで終始緊張感がありました。 この作者の他の作品を読んでみたいと思いました。 | ||||
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サイコパスのシリーズが面白いから読んでみたが、なんとも…… どの作品を見ても独自の造語にルビが大量についていて読みにくい。 | ||||
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途中からシリアス装ったギャグ作品読んでるのかと勘違いしそうになりました。 根幹の設定自体は非常に面白く感じましたが話の流れが全てを台無しにいるとしか捉えようがありません。 作品中に出てくる怪物に関しては人を襲う点以外について何も掘り下げがありません。 何故人を襲うのか?何故襲われたら柱になるのか?どうして出現するようになったのか? また、作品終盤では特殊な怪物とそれを抑える為の専用武器が出現しますが、そこに関する言及もなし。武器については「怪物と同時期に現れた謎の武器」程度にしか触れられていません。 そして主人公には特殊なスキルが備わっており、それは主人公が幼い頃に怪物によって身内を奪われた事件で発現したようでしたが、詳細は控えますが都合の良い展開すぎて笑いが零れそうでした。 おそらく「身内の主人公を守りたい気持ちが形となった」という描写にしたいのだろうとは思いましたが、その描写があまりに無理やりです。 更にはその散った身内の影響が後々出てくるヒーロー紛いのキャラにも現れますが身内の最期を利用されているのに何も感じない主人公ってどうなのでしょうか? 終盤、クライマックスにあたる場面では主人公のスキルを活かしたような展開が広げられますが、これも酷いものです。 怪物を封印するゲームで、ある組織との一騎打ちとなりますが、一騎打ちを行う場所に無数に存在する(敗者の成りの果てである)柱の一部を採取して主人公が情報を得るというシーンがありますが、御都合主義設定に御都合主義な策を合わせているの過ぎないのでカタルシスも何もあったものではありませんでした。 物語最後の展開などは主人公達に勝ち目はなく、敵対組織の主張を覆せなかったが、兎に角勝つ為だけに無策で大勢を犠牲にするという非常に最悪な流れを見せつけられました。 まるで「これから大きなものと戦わなくてはならないから、大なり小なりの犠牲は仕方ない」と言わんばかりの心情まで書き連ねており、何を考えているのかが理解不能でした。 サブキャラクターにも後付け設定の過ぎるキャラが居ますが、最後は最大の疑問であるこの言葉で終わらせたいと思います。 「一番最初の果たすべき目的、どこいった?」 | ||||
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作中の〝わたし〟という表現にいちいち違和感を覚えた。語っているのは女性なのに、まったく女性らしくない。その為、感情移入が出来なかった。作者は男性なのでしょう。これでは三人称で統一して描いた方が良かったのでは、と思いました。 | ||||
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