アリバイ会社にご用心



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初公開日(参考)2016年05月
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長編小説

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アリバイ会社にご用心 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2016年05月10日 アリバイ会社にご用心 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

依頼客にアリバイを作る「鈴木アリバイ事務所」に勤務する“俺"こと右藤旺太郎は、事務所の顧客であった佐々木勇を殺した疑いをかけられる。警察からの聴取を適当にごまかした翌日、藤寺美紗と名乗る女性が事務所を訪ねてくる。彼女の依頼は、自身のアリバイを“崩してほしい"というものだった。しかも、藤寺は自分こそが佐々木殺害の犯人だと告白し――。右籐は自らの身の潔白を立てるため、藤寺のアリバイ崩しに乗り出す。(「BOOK」データベースより)




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アリバイ会社にご用心の総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

期待を裏切らない面白さ・・・?

アリバイ会社にアリバイを崩す依頼が舞い込む。しかも犯人から。
序盤から中盤にかけて、ぐいぐい引き込まれます。テンポもいい。
面白くて読み進めるのももったいない、けど早く読みたい。久々にそういった作品に出会えました。

ですが。中盤から登場人物が多くなって、しかも微妙に絡み始めると、勢いにブレーキがかかります。
はっきり言って、冗長。
雰囲気を伝えたいために細かく描写されるシーンも、いちいち冗長な印象が強くなってきます。
三分の二くらいのボリュームにコンパクト化したら、もっと面白くなったのでは、と勝手に思ってしまいました。
アリバイ会社にご用心 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:アリバイ会社にご用心 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800255643
No.1:
(2pt)

2作目で作家の真価が問われるとしたら残念な出来。無理があり過ぎる展開です。

2作目で作家の真価が問われるとしたら残念な出来。無理があり過ぎる展開です。一作目と違って強引過ぎる片づけ方に「?」という感じです。一作目はかなり
他の人に指導して手直ししてもらったのかなという感じです。相変わらず頭に入りやすい文章で、それなりに取材もしていると思われたのですが最後の方の収束の仕方が無理があり過ぎて、純粋なミステリーの出来として評価すると5点中3点もいかない感じです。もしも一作目の秘密結社ものをシリーズ化してクオリティを落とさずに仕上げれるのなら、そっちの路線の方がいいと思いますね。あと極めて重大兼つ悪質なことをした人に寛容な態度を取る主人公にも「?」と言う感じです。
アリバイ会社にご用心 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:アリバイ会社にご用心 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800255643



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