泥棒だって謎を解く



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初公開日(参考)2014年08月
分類

長編小説

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泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2014年08月06日 泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

第12回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉作品、ついに刊行! 中高生時代の同級生4人が6年ぶりに再会。ふたりは刑事に、ふたりは泥棒になっていた!?中高生時代に親友だった4人の男。ふたりは泥棒に、ふたりは刑事になっていた――。 桜庭と清水は長じて刑事に、久間と兵衛は泥棒となった。ところが故郷の鷺ノ下市でこの4人が再会した翌日、事件が起きた。桜庭の恋人が遺体で見つかったのだ。強盗の仕業らしいが……。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

泥棒だって謎を解くの総合評価:8.33/10点レビュー 6件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

泥棒だって謎を解くの感想

泥棒が探偵で刑事と友達でルパンのような
設定が良い
話しは半分ぐらいまでは大変面白かったが
後半はまどろっこしい。

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(4pt)

続編は?

7年前の出版だったんですね、なんとなく読み始めました。
桜庭の恋人の犯人が判明してから一気読み進められ、コロナ禍で読了タイトルが増えました。

グロテスクな殺害現場が鮮明にイメージでき、ホラー好きな自分が嫌になるほどでしたが・・・。
昔の殺人事件の犯人や、泥棒の久間と兵衛のその後が気になります。
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086
No.4:
(5pt)

タイトルに惹かれ

まずはタイトルで手に取りました。突拍子も無い展開にわくわくさせられます。
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086
No.3:
(3pt)

魅力的なキャラで読み易い反面、若干の物足りなさも感じた作品

探偵役が泥棒で、それ故その心理がわかり、同業者から
容疑者を絞っていく発想と序盤からの予想していなかった
展開で楽しめたことは楽しめたが、結構早い段階で犯人を
明かしたり、その課程があっさりしていることから、読み
易い反面、若干の物足りなさを感じたことも否めなかった。
いずれにせよ、キャラが魅力的なことは確かなので、シリ
ーズ化も期待したいところ。
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086
No.2:
(5pt)

うん、面白い!

止まらず一気に読み終えてしまいました。
シャーロックホームズ対怪盗ルパン、名探偵コナン対怪盗キッドなど
探偵VS泥棒モノは数あれど、警察と泥棒とが「謎解き」という同じベクトルを
向いているところが本書の秀逸な点だと思います。
内容も、Chilling suspenseあり、大どんでん返しあり・・・とてんこ盛り。
ほんとに期待以上でした。
泥棒コンビのキャラにもハマったので、続編希望します!!!
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086
No.1:
(5pt)

軽いタッチで予想外の展開が...ハマった

2014年このミスの隠し玉とのことで、暇だったのでさほど期待しないで読んでみたが...
スピード感とどんでん返しの連続で、一気に読み終えてしまった。
ガリレオ並みの軽いタッチだが、ミステリーのカラクリではなく、何気ない描写のつながりにカラクリが潜んでいた。
正義の味方「泥棒ペア」の活躍に、ぐいぐい引き込まれました。
テレビドラマ化の題材としても面白いのでは...
「泥棒ペア」の今後の活躍が楽しみだ。
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086



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