スタート!



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.67pt (10max) / 3件

6.40pt (10max) / 15件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 25件

楽天平均点

3.79pt ( 5max) / 40件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2012年11月
分類

長編小説

閲覧回数4,161回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数25

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

スタート! (光文社文庫)

2015年02月10日 スタート! (光文社文庫)

伝説的映画監督の大森が、新作『災厄の季節』を撮る!若き助監督・宮藤映一も現場に臨むが、軽薄なプロデューサーや批判を繰り返す外部団体など周囲には難敵ばかり。軋轢に抗いながらの映画作りが進む中、スタジオで予期せぬ事故が発生!暗雲立ち込める状況で、完成に漕ぎ着けられるのか―。映画への情熱と、どんでん返しの妙が織りなす、一気読み確実のミステリー!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.67pt

スタート!の総合評価:7.86/10点レビュー 28件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(6pt)

スタート!の感想

映画好きで映画作りに関わりたかった頃を
思い出させてくれました。
漫画「夢工場」を思い浮かべながら読むと
話しは痛快に進んでいきます。
話しは面白かったのですが
ミステリ部分が無く別の形で表現できてたらと
思わずにはいられません。

jethro tull
1MWR4UH4
No.2:
(7pt)

スタート!の感想

自分の作品である「連続殺人鬼カエル男」を自分の作品の中で映画化、その制作現場を描くという中々に面白い作品。
中盤のあのバイオレンスシーンは映像化したらさぞかし盛り上がる事でしょう(笑)

様々な困難に立ち向かいながらも、映画制作に懸ける心意気や熱さ、そしてそこに主人公の成長を描きますが、殺人事件まで起こしてしまうのは正直やり過ぎかと。
普通ならその時点でお蔵入りだろう。しかもクランクアップ後の犯人発覚。
読み手である私の、チームに対する、思い入れも固まった状況。
救済策があるのかと思いきや切り捨て代役とは・・・
世に出す事が、そんなに大事なのかと・・・
ミステリの部分は、あっさりしていて軽く、重きを置かれているとも思えず、それなら正直不要だった。
憲法第三九条をめぐる人権団体との攻防を最大の障害とした方がよっぽどこの作者らしかったと思うのですが。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1:
(7pt)

自作の中で映画化しちゃった

このミス大賞にて「さよならドビュッシー」と同時に最終選考まで残った「災厄の季節」(「連続殺人鬼カエル男」と改題して刊行)の映画化に向けて、その制作現場を描いた青春ミステリ。「ドビュッシー」は映画化が叶ったが、「災厄~」はその描写のエグさ故、不可能となってしまったことをこういった形で「実現」することを思いついた着眼点はさすが七里さんならでは。
ストーリー的には七里さんらしさは出ているが、登場人物が多く、セリフも多くて全体的にゴチャゴチャしたイメージが残念。
でも実際、どちらも映画化されて両者と比較、これが同一人物による作品か?と世間を驚かせてみたかったのは本音。

本好き!
ZQI5NTBU
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25:
(5pt)

映画会が分かる

実在するとしたら、誰が近いのか想像する事も楽しみながら、映画作成の世界を楽しむことができた。
スタート! (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スタート! (光文社文庫)より
4334768660
No.24:
(5pt)

臨場感溢れる作品❗️

臨場感が伝わってきて、ドキドキしながら読み切ってしまいました。映画にしてほしいです。
スタート! (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スタート! (光文社文庫)より
4334768660
No.23:
(5pt)

映画への情熱と驚きの展開が満載のミステリー ですね。

映画撮影現場を舞台にしたミステリー小説です。

映画への情熱と、どんでん返しの妙が織りなす一気読み確実の作品です。

映画業界のリアルに挑んだドキュメントと、作品づくりのドラマを融合したエンターテイメント作品です。

映画ファンに、映画に詳しくなくても楽しめるストーリーとキャラクターが魅力です。
スタート! (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スタート! (光文社文庫)より
4334768660
No.22:
(5pt)

とてもよかったです。

簡易包装で、とても良い状態で送られてきました。
スタート! (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スタート! (光文社文庫)より
4334768660
No.21:
(4pt)

不思議に面白い

寝る前にチマチマ読んでいました。
多分途中で終わると思いましたが最後まで読んでしまいました。
最後の携帯のoffの説明も余分だなと思いましたが不思議に面白いです。
スタート! (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スタート! (光文社文庫)より
4334768660



その他、Amazon書評・レビューが 25件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク