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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.67pt |
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自分の作品である「連続殺人鬼カエル男」を自分の作品の中で映画化、その制作現場を描くという中々に面白い作品。 | ||||
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このミス大賞にて「さよならドビュッシー」と同時に最終選考まで残った「災厄の季節」(「連続殺人鬼カエル男」と改題して刊行)の映画化に向けて、その制作現場を描いた青春ミステリ。「ドビュッシー」は映画化が叶ったが、「災厄~」はその描写のエグさ故、不可能となってしまったことをこういった形で「実現」することを思いついた着眼点はさすが七里さんならでは。 | ||||
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