殺し屋たちの町長選



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初公開日(参考)2015年07月
分類

長編小説

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殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2015年07月04日 殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2015年第13回『このミステリーがすごい!』大賞、隠し玉作品です!  強迫神経症の“斉藤”は、その症状によって仕事を干された元一流の殺し屋。 再起を図るべく「殺し屋」斡旋サイトから選んだのは、愛知県の町長殺害・報酬100万円。 かつて見たことのない安値に、ほかに手を挙げる人物はいないだろうと踏み、復活戦にちょうどいいと喜んだ。 しかし、斉藤のほかに3組もエントリーしていて……。 いっぽう、ある日突然、姉から娘のアリスを預けられたフリーターのミツルは、 音信不通の姉を追いかけ、殺し屋の仕事とは知らずに、町長殺害にエントリーしてしまった。 ミツルは、アリスとオカマのサブリナとともに、町長の住む愛知県仁宝町に乗り込むが、 果たして無事に姉を見つけられるのか!?(「BOOK」データベースより)




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殺し屋たちの町長選の総合評価:6.67/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(1pt)

ハズレ

このミスの新旧作家問わず読みあさっていますが
これはハズレ。
途中で飽きるし先がまったく気にならない
つまり面白くない。
低評価がないのが不思議。
殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800243491
No.5:
(4pt)

このくらいの表紙が丁度よい塩梅なのかもしれない

「このミス」大賞の隠し玉。 表紙と中身が吊り合わないことは最近では珍しくないが、物騒な「殺し屋」と、お硬い「選挙」が緊迫感を持続させながらもオフビートなノリで展開する内容には、もしかしたらこのくらいのライトノベル風表紙が丁度よい塩梅なのかもしれないと、読後に思い至った。 「ミステリー」というには大袈裟な謎が雪だるま式に増えていったと思ったら、最後にはキチンと氷解したのは清々しかったのだが、役者が出揃った辺りで、相関図が欲しくなってしまった。 (自分でメモ書きでつくった)
殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800243491
No.4:
(5pt)

マゼランの冒険

張り巡らされた伏線の数々が後のクライマックスに絶妙なスパイスを与えてくれます。 秋の夜長に一気読みがオススメ。
殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800243491
No.3:
(1pt)
※削除申請(1件)

デビュー作が引退作にならなければいいですね

伊坂幸太郎とかぶるという評価はまったくもっておかしい。
デビュー作で誰かとかぶるという印象をもたれた時点で、もう作家としては負けです。
死と同じです。
しかもデビュー作というのはごつごつしながらもどこか光る原石でなければいけない。
フォロアーとしてデビューして、なんとか編集の力で、かぶらないように仕上げたとしても、それは作者のタメにはならない。
今後も常にフォロアーであり続けるつもりなんだろうか?
楽しんで書くのは本人の勝手だけれど、金を払って買ってもらうなら、プロ作家としての覚悟が必要。
作品を読む限り、その覚悟はまだ感じられなかった。

宝島の隠し玉ブランドというのは残酷なものである。
殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800243491
No.2:
(5pt)

面白い!!一気読み!!!

ある田舎町の町長選を舞台に様々な人生を背負った殺し屋たちが登場する物語です。
『殺し屋』という言葉が持つ暗くシリアスなイメージは感じられず、たくさんの登場人物の個性が人間味豊かに表現されていて、一見ありそうにない世界を実は日常的にあるのではないかと感じさせられます。クライマックスに向けワクワク感が最高潮!最後にはすっきりと読み終えることができるストーリーの組み立ては見事です。
この作者の第二作目が今から楽しみです。
殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800243491



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