カレイドスコープの箱庭



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    初公開日(参考)2014年03月
    分類

    長編小説

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    カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    2015年07月04日 カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

    なぜか出世してしまう愚痴外来の元窓際講師&厚生労働省の変人役人の凸凹コンビ、最後の事件!  閉鎖を免れた東城大学医学部付属病院。相変わらず病院長の手足となって働く田口医師への今回の依頼は、誤診疑惑の調査。 検体取り違えか、それとも診断ミスか!? エーアイ国際会議の開催に向けて、アメリカ出張も控えるなか、田口&白鳥コンビが調査に乗り出した――。 巻末には、「登場人物リスト&桜宮市年表&作品相関図」や、作家の日々を綴った書き下ろしエッセイも特別収録。海堂ワールドを網羅した完全保存版。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    カレイドスコープの箱庭の総合評価:7.00/10点レビュー 20件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (7pt)

    カレイドスコープの箱庭の感想

    田口白鳥コンビでの事件解決ストーリーは安定の面白さだったが、せっかくの速水凱旋だったから国際会議の描写が欲しかった。

    kmak
    0RVCT7SX
    No.1:
    (7pt)

    やはり

    安定感の感じられるシリーズ!
    螺鈿迷宮を読んでから是非。

    J.M
    5N544G8O
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.18:
    (3pt)

    私の需要

    過去の魅力的な登場人物が集結するので、もっと派手な事件が起きればエンタメ的に良かったなと
    作者の思いは伝わるけど、私が読みたいのとは、ちょっと違ったので残念
    カレイドスコープの箱庭Amazon書評・レビュー:カレイドスコープの箱庭より
    4800222265
    No.17:
    (5pt)

    伏線

    読むと、過去の作品を読み返したくなります。
    カレイドスコープの箱庭Amazon書評・レビュー:カレイドスコープの箱庭より
    4800222265
    No.16:
    (4pt)

    一気に読めます。

    テンポが良く、先に先にと読みたくなり、それで一気に読めます。
    カレイドスコープの箱庭Amazon書評・レビュー:カレイドスコープの箱庭より
    4800222265
    No.15:
    (5pt)

    最後に田口・白鳥コンビの活躍が見れてよかったです

    バチスタシリーズ 7

    白鳥・田口シリーズもこれで終わりかと思うと寂しいです。。。
    田口は、講師から准教授に昇格してます。

    医療ミスを訴えられ、いつものように腹黒たぬき院長から捜査を依頼される田口。
    検体の取り違えか!?診断ミスか!?
    表舞台に出ることのない、病理医にスポットが当たります。病理医って、こんな仕事なんだと、初めて知りました。
    「チームバチスタの栄光」に出てきた病理医・鳴海の事が話題に出てきて懐かしかったです。
    シリーズ初期の頃のように、田口の出した結論を、白鳥が乗り込んできて再調査し、ひっかきまわして解決します。久々に爽快でした!!
    そうそう、これをまってたんだよ!最後に見れて良かった!

    並行してAi標準化国際会議があり、田口がまたまた院長から大会会長を押し付けられ準備に飛び回ります。
    ボストンのマサチューセッツ医科大学へ行き、東堂にはめられて講演をしますが、曾根崎伸一郎が現れて助言を貰える!「ジーン・ワルツ」「マドンナ・ヴェルテ」の曾根崎理恵の夫です。
    会議には、「チームバチスタの栄光」の桐生恭一がエシックスとして参加、速水や彦根も加わり、同窓会のよう。
    シリーズ最後だからかもしれないけど、サプライズゲストが出てくると、わくわくします。

    この先も出世を望まないのに、成り行きで出世していく田口が見たかったですが、区切りが良かったのかもしれません。
    最後に、彦根が活躍する「スカラムーシュ・ムーン」を読んでみたいと思います。
    カレイドスコープの箱庭Amazon書評・レビュー:カレイドスコープの箱庭より
    4800222265
    No.14:
    (5pt)

    白鳥さん 田口さんお疲れ様!最後に年表とかもついて同窓会的な作品

    国際会議の多忙な間に、内部密告があった医療事案を解決する作品

    白鳥・田口のコンビはこれが最後だそうです。最後ということで
    いろんな懐かしい人が出てきます。

    白鳥・田口のコンビ作品です。
    一人の患者の検査ミスが遺族に密告があり
    調べてほしいと病院長から国際会議もあわせて行えという
    いつもの無茶振りから始まります。
    田口が調べた後、白鳥が再調査するといろいろミスが見つかりという内容と
    白鳥・田口コンビ最終ということで、年鑑やこれまでの日記みたいなものも
    ついてきて豪華になっています。

    作品としては同窓会ですね。いろんな懐かしい人が出てきて、
    こんな作品の世界だったんななぁと思い出しました。
    トリックとかはいまいちなのですが、そもそも無理やり全員
    出そうとしている時点で無理があるのでこのような流れもしょうがない気がします。

    ひさしぶりの、白鳥・田口コンビの登場および最終回、しめくくりの作品として
    なつかしく読みました
    カレイドスコープの箱庭Amazon書評・レビュー:カレイドスコープの箱庭より
    4800222265



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