カレイドスコープの箱庭
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全2件 1~2 1/1ページ
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田口白鳥コンビでの事件解決ストーリーは安定の面白さだったが、せっかくの速水凱旋だったから国際会議の描写が欲しかった。 | ||||
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安定感の感じられるシリーズ! | ||||
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過去の魅力的な登場人物が集結するので、もっと派手な事件が起きればエンタメ的に良かったなと 作者の思いは伝わるけど、私が読みたいのとは、ちょっと違ったので残念 | ||||
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読むと、過去の作品を読み返したくなります。 | ||||
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テンポが良く、先に先にと読みたくなり、それで一気に読めます。 | ||||
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バチスタシリーズ 7 白鳥・田口シリーズもこれで終わりかと思うと寂しいです。。。 田口は、講師から准教授に昇格してます。 医療ミスを訴えられ、いつものように腹黒たぬき院長から捜査を依頼される田口。 検体の取り違えか!?診断ミスか!? 表舞台に出ることのない、病理医にスポットが当たります。病理医って、こんな仕事なんだと、初めて知りました。 「チームバチスタの栄光」に出てきた病理医・鳴海の事が話題に出てきて懐かしかったです。 シリーズ初期の頃のように、田口の出した結論を、白鳥が乗り込んできて再調査し、ひっかきまわして解決します。久々に爽快でした!! そうそう、これをまってたんだよ!最後に見れて良かった! 並行してAi標準化国際会議があり、田口がまたまた院長から大会会長を押し付けられ準備に飛び回ります。 ボストンのマサチューセッツ医科大学へ行き、東堂にはめられて講演をしますが、曾根崎伸一郎が現れて助言を貰える!「ジーン・ワルツ」「マドンナ・ヴェルテ」の曾根崎理恵の夫です。 会議には、「チームバチスタの栄光」の桐生恭一がエシックスとして参加、速水や彦根も加わり、同窓会のよう。 シリーズ最後だからかもしれないけど、サプライズゲストが出てくると、わくわくします。 この先も出世を望まないのに、成り行きで出世していく田口が見たかったですが、区切りが良かったのかもしれません。 最後に、彦根が活躍する「スカラムーシュ・ムーン」を読んでみたいと思います。 | ||||
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国際会議の多忙な間に、内部密告があった医療事案を解決する作品 白鳥・田口のコンビはこれが最後だそうです。最後ということで いろんな懐かしい人が出てきます。 白鳥・田口のコンビ作品です。 一人の患者の検査ミスが遺族に密告があり 調べてほしいと病院長から国際会議もあわせて行えという いつもの無茶振りから始まります。 田口が調べた後、白鳥が再調査するといろいろミスが見つかりという内容と 白鳥・田口コンビ最終ということで、年鑑やこれまでの日記みたいなものも ついてきて豪華になっています。 作品としては同窓会ですね。いろんな懐かしい人が出てきて、 こんな作品の世界だったんななぁと思い出しました。 トリックとかはいまいちなのですが、そもそも無理やり全員 出そうとしている時点で無理があるのでこのような流れもしょうがない気がします。 ひさしぶりの、白鳥・田口コンビの登場および最終回、しめくくりの作品として なつかしく読みました | ||||
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