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カレイドスコープの箱庭



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書籍一覧

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■カレイドスコープの箱庭

カレイドスコープの箱庭
【Amazon】
発行日:2014年03月05日
出版社:宝島社
ページ数:P
【あらすじ】
東城大学病院は存続の危機に立たされながらも、運営を続けていた。そんな折、肺癌患者が右葉摘出手術で亡くなったのは、病理医の誤診が原因ではないかとの疑惑が浮上。田口医師は実態を把握せよという高階病院長の依頼を受け、仕方なく、呼吸器外科や病理検査室などの医師や技師たちに聞き取り調査を開始する……。万華鏡のように、見る角度によって様々な形となって姿を現す大学病院。果たして事件の真実とは――。海堂ワールドを俯瞰できる登場人物相関図や、600名近くに及ぶシリーズ全登場人物表なども収録した完全保存版。

■カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

カレイドスコープの箱庭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
【Amazon】
発行日:2015年07月04日
出版社:宝島社
ページ数:375P
【あらすじ】
なぜか出世してしまう愚痴外来の元窓際講師&厚生労働省の変人役人の凸凹コンビ、最後の事件!  閉鎖を免れた東城大学医学部付属病院。相変わらず病院長の手足となって働く田口医師への今回の依頼は、誤診疑惑の調査。 検体取り違えか、それとも診断ミスか!? エーアイ国際会議の開催に向けて、アメリカ出張も控えるなか、田口&白鳥コンビが調査に乗り出した――。 巻末には、「登場人物リスト&桜宮市年表&作品相関図」や、作家の日々を綴った書き下ろしエッセイも特別収録。海堂ワールドを網羅した完全保存版。
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