ブレイズメス1990
- ブラックペアン シリーズ (3)
- 桜宮サーガ (22)
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かなり面白いです。 | ||||
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とても面白く一気に読めます。主人公のかっこよさも際立っており爽快な読後感があります。ブラックペアンの後で間をあけずに読まれることをお薦めします。自分はすぐ買ってしまいました。 | ||||
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人間ドラマがリアリティを伴って描かれている。 いろんな思惑があり、それぞれが死力を尽くしている。 だからこそ分裂もし争う。 富裕層に特化した医療ケアを軸に据えるスリジエセンターへのおもいをはせる天城と、患者全体を考える高階。 どちらの想いが間違っているとかではなく、どちらも必死に医療の将来を考えていることに共感できる。 | ||||
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他は読んだんですが、本屋になくてやっと買って読めました。スッキリしました 7 | ||||
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ドラマをきっかけに11年ぶりに読みました。以前読んだとき時とは違った印象です。筆者の海堂尊氏は「 チームバチスタ」でオートプシー・イメージング(Ai)という考え方を拡げたかったのは有名な話ですが、この作品で最も言いたかったのは5章の会議のシーンだと思います。刊行された2010年の時点で、1990年の医療を振り返っているのですが、大学病院の硬直化や医療制度の問題が指摘されています。やっと最近消化器外科学会が「若手が来なくて困ってます」宣言していますが、14年たって焼け野原になってから問題提起をしているようで、まさにこの作品のような学会上層部の腐敗っぷりが目立っています。財務省を中心とした政府の「医療亡国論」に基づく医療行政の稚拙さも相まって、この国の医療制度はさらに混迷の様相を呈しています。現在、ブラックペアン2として、この作品と「スリジエセンター」を描くことになっているのですが、どうやらこの会議のシーンは全く扱われていなかったですね。後半のどこかに入れ込んで、天城医師の独演会をしてほしいですね。個人的には、別のドラマですが「リーガルハイ」の第9話の6分間にわたる名演説、それを超えるシーンになってほしいと思っています。 | ||||
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とても迅速に対応発送していただきました。本も悪く無い状態です。 | ||||
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本の内容はとても面白かったけど 新刊なのに、帯が付いていなかったのが残念でなりません | ||||
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