(短編集)

氷獄



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    初公開日(参考)2019年07月
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    短編集

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    氷獄

    2019年07月31日 氷獄

    バチスタ裁判、開廷。検察組織にメスを入れる、医療×司法エンタメ! 「罪を認める? 僕が? いったい誰に? 何のために?」 新人弁護士・日高正義が初めて担当する事件は、2年前に手術室の密室殺人として世を震撼させた「バチスタ・スキャンダル」だった。 被疑者の黙秘に苦戦し、死刑に追い込めない検察。 弁護をも拒み続ける彼に正義は、ある提案を持ち掛けた。こうして2人は、被疑者の死刑と引き換えに、それぞれの”戦い”を開始する――(「氷獄」)。 リーガル×メディカル・エンタテインメント「氷獄」を含む全4篇。「桜宮サーガ」最新作!(「BOOK」データベースより)




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    No.13:
    (1pt)

    作者の小説で一番最低です

    少なくとも、チームバチスタの栄光シリーズを好きな方にはお勧め出来ません。
    現実に存在する『東日本大震災』をバチスタに当てはめて、犯罪に絡める内容です。
    氷獄Amazon書評・レビュー:氷獄より
    404108332X
    No.12:
    (5pt)

    街道ワールドに引き込まれます

    続きが読みたいです。海堂先生続編を書いて下さい。期待しています。
    氷獄Amazon書評・レビュー:氷獄より
    404108332X
    No.11:
    (5pt)

    どれもこれも懐かしい

    『チーム・バチスタの栄光』が刊行されたのが 2006年、
    若かった登場人物たちも昇進したり岐路に彷徨ったりし、
    舞台の東城大学もその周辺も、また作者の状況も様変わりしました。
    『螺鈿迷宮』『アリアドネの弾丸』『極北クレイマー』で暗躍した
    あの人も、妙齢となったことでしょうね。

    その姉妹の研修医時代を描いた『双生』28ページ、
    『ナイチンゲールの沈黙』直後の『星宿』22ページ、
    『螺鈿迷宮』の闇を引き継ぐかのような『黎明』54ページ、
    そして待たれていた、
    『チーム・バチスタの栄光』の氷室のその後を描いた
    『氷獄』166ページ、これが表題作となったのもうなづけます。
    弁護士、日高正義を狂言回しとして、
    弁護における裏側も良く描かれていて勉強になりました。

    読んでいてどれも懐かしく感じました。
    様々な作品を作者が紡いできてくれたものですね。
    『氷獄』は物語として閉じてしまったようですが、
    『黎明』は今後、どのように展開するかが楽しみです。
    氷獄Amazon書評・レビュー:氷獄より
    404108332X
    No.10:
    (5pt)

    「チーム・バチスタ」ファンにはたまらない一冊

    久々に懐かしい人物の名前を見て、もう一度「チーム・バチスタ」を一から読んでみたいと思った。小百合・すみれの双子姉妹に、如月翔子、城崎も。田口・白鳥コンビも健在。ただし、今回はこの二人が直接絡むことはない。新人弁護士の日高正義を軸に、いままでの「チーム・バチスタ」に関わる様々な事件を再考していく。でも、メインは「極北」シリーズなのかなあ。
    氷獄Amazon書評・レビュー:氷獄より
    404108332X
    No.9:
    (5pt)

    桜宮シリーズを補完してゲバラ・カストロシリーズとつながりを明示する短編集

    ここ数年は著者の作品はゲバラ・カストロシリーズのみ読んでいた。しかし遅ればせながら今週「コロナ黙示録」を読み、勢いで本書も購読。本書を読まなくとも「コロナ黙示録」は面白かったのだが、本書を読んだらもっと面白かった。さらに著者のモチーフにおいてゲバラ・カストロシリーズとつながる部分も明確化してその点でも面白かった。こう述べてしまうと政治・社会的主張によってしまう様だが、一方でここの登場人物の造形や描写から「市井の人」への親和的な眼差しとその温かみを感じた。著者の明晰な論理性と深い情緒性が作品において従前に発揮され、著者の文筆のさらなる深化を目にして感慨深い。
    氷獄Amazon書評・レビュー:氷獄より
    404108332X



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