コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴
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時宜を得た作品です。 | ||||
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満足でした | ||||
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コロナ三部作の最終作、2022年の日本を描いた 本作もまた “フィクション” です。 残念ながら、未来の展望が 著者が望むように開かれるのはなかなか難しそうですね。 でも、未来を展望しなければ、 「それがどれだけ遠くとも」、と 最初の一歩を踏み出すこともできません。 2022年を騒がせた事件について、 『氷獄』の日高正義弁護士が登場しますが、 本作もその『氷獄』を読まずとも読み進められます。 彦根の最終盤の活躍は 『スカラムーシュ・ムーン』の雨竜との再対峙となりますが、 これもそちらを読んでなくても問題ありません。 序盤を盛り上げてくれた自信過剰の若手医師は 後半にはトーンダウンしてしまい、 終盤の白鳥・加納らの麻雀の場面はやや冗長、 勝ち数は開催回数と合っておらず、調整した方が良いでしょう。 妙齢の男女たちにも浮いた話の進展はなく、 やはり物語と言うよりは、 記憶が鮮明なうちに書かれた備忘録としての価値が高いでしょう。 でも物語として、 馴染みの登場人物が丁々発止のやりとりをするからこそ、 この重い内容が読みやすく描かれているとも言えますね。 一読をお勧めしたいと思います。 | ||||
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チームバチスタからずっと読んでますが、輝点炎上からどうも作者が病んでいる感じ。 ただ単に政権批判したいだけの小説。 好きな作家やったのに海堂尊さんの小説はもう読むことがないかも。 | ||||
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作者海堂氏のコロナ対策における日本政府への怒りが 最初から最後までこれでもかとぶつけられてる作品でした 「ホントか?」と思う部分も多く途中からかなりお腹一杯になる作品でした 勿論医療現場からの怒りは多くあったのでしょうし政府の対応のマズさも まぁ理解出来るのですがエンタメ作品ではないですね 面白いには面白いしそういう側面もあったのは事実でしょうが 好きなキャラたちが作者の思想を元に政府批判しまくるのは 正直見たくなかったです | ||||
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