両面宿儺の謎 桜咲准教授の災害伝承講義
- 河童 (28)
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面白いと思う^ - ^2日で読みました。 良く言えば読みやすいんですが悪く言えば読みごたえがないので星4で。 | ||||
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作中で主人公である女子大生・萌花や、桜咲准教授が考察したり、その内容を語るシーン。 あまりにも説得力がなく、こじつけにしか思えません。 こういった民間伝承を題材にする場合、もっと掘り下げて研究してから書かないと、こうもペラペラな内容になるのか……と思いました。 そして萌花の脳内の考察だったり、桜咲准教授への思い込みであったりがまたひどい。 萌花は恐らくそれなりに成績が優秀な女子大生という感じで描かれていると思うのですが、「(干支の後半は)覚えていない人が多いのかもしれない。かくいう萌花は、ちゃんと覚えている。それにはコツがあった」とあり、その後に萌花がどうやって干支を覚えたかが書かれているのですが、干支を覚えてない人なんていますか? 「覚えるにはコツがあってね、」なんて語り出したら、「この人自分では頭良いつもりだろうけど、干支くらいコツなんてなくても覚えるでしょ」と呆れられますよ。 他にも桜咲准教授が講義で語るのを聞いた萌花が、「古代飛騨の製鉄民の生活を語る、桜咲。それはあくまで一つの推察でしかないはずなのに、まるで見てきたかのように生々しい」と感想を抱くのですが、……全く生々しくないんですけど!! 至って普通の浅い知識だけで推察してるだけなんですけど。 とにかく全体を通して考察がペラペラで、民間伝承を扱うならもうちょっと掘り下げて書いてくれ……と思いました。 なぜこんなに評価が高いのか全く理解出来ません。 | ||||
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ギフトなのに本の表紙が破損しています。 本の取り扱いを辞める事をおすすめすます。 本愛する者には、本当に悲しい出来事です。 | ||||
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両面すくなの正体は、ハンデだったのではないかと。 桃太郎も絡ませて、面白い結論への道しるべとなっていました。 桃太郎も大陸からの移民で、製鉄を生業にしていたのではないかという話は聞いたことがありましたが、それが岐阜・美濃あたりにいたと言われる両面すくなにぶつけるとは驚きです。 正体をハンデに結びつけるのは少し、抵抗があるかなと思いました。 | ||||
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萌花が硬い。真面目過ぎで友達?も一人登場するだけだし笑顔が無い。いとこの修一の論文を盗作の疑いを掛けて桜咲に近づくが。 桃太郎の話は納得出来ない。 | ||||
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