禁断領域 イックンジュッキの棲む森



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初公開日(参考)2023年03月
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長編小説

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禁断領域 イックンジュッキの棲む森 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2023年03月07日 禁断領域 イックンジュッキの棲む森 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作です。 大学院で霊長類学を研究する季華が所属する研究室に、米国企業からコンゴでの道路建設に関するアセスメントへの協力依頼が舞い込む。 調査対象であるボノボの生息地を目指してコンゴの大地を進む調査隊。彼らは森の中から助けを求めにやってきた少年に出会う。 その矢先、調査地付近の村で人々が何者かに惨殺され――。 霊長類学の聖地で繰り広げられる、衝撃のパニックサスペンス!(「BOOK」データベースより)




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禁断領域 イックンジュッキの棲む森の総合評価:5.14/10点レビュー 7件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(1pt)

腹が立つほど、人物描写がひどすぎる。

大学院で霊長類学を研究する季華が所属する研究室に、米国企業からコンゴでの道路建設に関するアセスメントへの協力依頼が舞い込む。とにかく霊長類研究に魅入られている季華は、このチャンスに大いに喜び勇んで参加する。
調査隊はボノボの生息地を目指してコンゴのジャングルを進むが、待っていたのは恐ろしいもので・・・。

私の大好きなアニマルパニックホラー。しかし、登場人物はC級ホラー映画の見本のような、浅薄で知性のかけらどころか、品性卑しい人間たちだけ。特に、主人公の若い大学院生季華に至っては、口の利き方も社会生活に必用な常識のかけらもなく、そのみっともなさは滑稽なほどだ。
ここまでこの頭も性格も悪い女性を主人公にした理由はなんだろうか?
何か理由があるのだろうか?と考えながら読み進めたが、わからないまま。
せっかくの良い「材料」が台無しだ。
人間と動物の違い?そのテーマについては、「ドクターモローの島」などいくつもの名作があるが、そんな哲学的なテーマを語るような作品には、当然のことながらなりようがない。
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No.6:
(4pt)

傍若無人な主人公の大活躍

●「このミステリーがすごい!」大賞の文庫グランプリ受賞作という事で購読したのですが、なんと
秘境冒険小説でした。どこがミステリーなのかと疑問を抱きながら読み続けました。
 イックンジュッキの類人猿としての謎ともう一つ、人間と彼ら類人猿との本質的な違いとは何か?
がミステリーだったのですね。
 それにしても自分を天才と豪語する主人公季華。男勝りで生意気で人の気持ちを全く察しない。こ
んなに共感できない女性主人公に出会ったのは初めてです。巻末の解説をみると、これでも手直しし
たとの事。そんな傍若無人な季華もラストでのイックンジュッキとのタイマン勝負、少しは人間とし
て前進したのかな?
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No.5:
(1pt)

主人公の言動で三流ライトノベルに

アフリカ今後の開発事業の生態系調査においと未知の霊長類と対峙するというストーリーですが、主人公の発言と思考回路がデリカシーが無く小説の質を一気に落としている

あからさまに奇を衒いすぎた人物設定はミスでしょう 外国人はあんな失礼な言動の人間にはまともにビジネスはしてくれないでしょう それをラノベ風なやりとりに終始しているのでうんざりします。

話の筋は良いのでまともな主人公で
読み直したいとさえ思ってしまいます。

買ったのを後悔した
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No.4:
(5pt)

イックンジュッキに会いたい

ボノボの生態系を崩す人間が許せない。
イックンジュッキの持つ「共感性」は人間に似たところもあり、主人公と同じようにヒトとサルの違いとは?と考えさせられる小説でした。
領域を争わず生きていくというのはヒトも見習った方がいい。
各領域で発展してきたはずなのに、ヒトの社会では未だ争いがある。
禁断領域 イックンジュッキの棲む森 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:禁断領域 イックンジュッキの棲む森 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(2pt)

つまらない

以下の通り、オススメしません。
・主人公が無理すぎる。。私も理系の研究者ですが、こんな人は弾かれます。作者は現場を見たことがあるのでしょうか??
・人物の発言内容がライトノベルみたいで、世界に入れません。魔法が出るなら良いですが。
・他の作品と比べるとだめかもしれませんが、生存者ゼロに似てる感じがします。昔、一世を風靡してたが落ちぶれた天才とか。でも、謎を追い続けていく怖さとか少なかったので、ミス〇〇なの?という印象でした。
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