キツネ狩り



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初公開日(参考)2023年03月
分類

長編小説

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キツネ狩り

2023年03月29日 キツネ狩り

目の前に犯人がいるのに逮捕できない――大胆不敵な新警察小説、誕生 三年前のバイク事故で右眼を失明した警察官の尾崎冴子は、訪れた事故現場でその一部始終を目撃する。以来、尾崎の右眼は三年前の光景を映すようになった。それを知った署長の深澤は尾崎の信頼する弓削警部補と共に、未解決一家四人殺害事件の再捜査に乗り出すが――選考委員全会一致の第9回新潮ミステリー大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




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キツネ狩りの総合評価:7.85/10点レビュー 13件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.13:
(5pt)

面白い!! 理由は、何と言っても文章力

これは面白い!! 読むスピードが決して速い方でない私だが、ほぼ一気読み。なぜ面白かったかを振り返るとそれもそのはず、これまでの映画や刑事ドラマで、面白いと思われたシーンがこれでもかと登場する! 一番の肝となる特殊設定によるシーン(犯行現場に、思考するする人が実際に登場して犯行の一部始終を目撃する。目の前を犯人が通り過ぎる!)も、最近のドラマでよく見かけるシーンだ。だが、それをコピペと思わせないのは卓越した文章力だ。すべてのシーンで、ディテールまでしっかりと書き上げ、完璧なリアリティあるシーンに書き上げている。捜査の過程で立ち寄るタトゥーの店の様子や、ラストのアクションシーンなど、一つとして書き飛ばしたような形跡のない抜群の描写力だ。これは相当な取材や推敲が必要で、苦しい作業だっただろうと推測される。特殊設定が興ざめという意見もあると思われる。これがなくても、十分出版に値する完成度だ。しかし、想像してみればたぶんそれだけでは「よくできました」で終わる。新人賞を取るには、あるいはシリーズとして読みたいと思わせるには、それ以上の「ケレンミ」が必要なのだろう。本作の一見荒唐無稽な「ケレンミ」について、大人が読んでも面白いと思うのは、やはり文章力だ。たぶん、中山七里も言っている通り、ストーリーは「テンプレ」の方が安心して楽しく読めるのだ。それを「テンプレ」と感じさせない、安っぽいと思わせないのが文章力だ。
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No.12:
(4pt)

興味

面白いです。
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No.11:
(4pt)

面白かった・・が!

ネタバレあります

キツネが犯罪に至る理由が推測だけになったのは残念だったかな。どこかでキツネの独白があって、本当に思っていた事が知れたら良かったな。そして弓削が襲われた理由が最後にわかるかと思いきや・・。でもそれがあれば満点だった程に面白かった!
キツネ狩りAmazon書評・レビュー:キツネ狩りより
4103549718
No.10:
(1pt)

がっかり

レビューで期待し、我慢して読んだ。
が、途中で挫折した。
キャラが迷走、表現がクドく、シツコイ。
帯とレビューは商業的。
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4103549718
No.9:
(5pt)

映像化希望

途中から引き込まれ、一気に読んでしまいました

以下ネタバレあり

--------------

私が特に印象に残ったのは結婚式のシーンです
ブーケトスがコマ送りで…
参列した人の幸せそうな祝福の笑顔
それに対して犯人のキツネの深い闇を抱えた瞳

映像が目に浮かぶようです

映画化をぜひ希望します

ただ、あまりにも感情移入しすぎて
一家4人殺害の場面で小さな男の子が殺害されるシーンは孫のことを思い出していたたまれない気持ちになりました
それだけ、人を引き込む魅力に満ちた小説といえるでしょう
キツネ狩りAmazon書評・レビュー:キツネ狩りより
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