#拡散希望 その炎上、濡れ衣です
- サスペンス (354)
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「通常」の範囲から少しだけ逸脱した行為態様、それ単体では不法と迄はなかなか判定できないような各個人の内心の動機づけ、自分たちの日々はこのようなもので満たされ、思いもよらぬ方向に流れていく。そんな事実を意識させられる内容でした。 そうそうこういう人いるよね、あ~こういう仕事の進め方する人困る~。等共感しているうちにどんどんストーリーが進んでいき、終盤は意外な展開で一気に読んでしまいました。 主人公とその周りのキャラクター達の個性がとても魅力的。それぞれのキャラクターのことをもっと知りたくなる程でした。映像化希望! | ||||
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サクサクと読んでしまいました。 人間模様がわかりやすく、その後が知りたくなりました。 | ||||
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炎上に至る過程、関係者の心情などは綿密に描かれているが、物語としては尻切れトンボ。起承転結の転で終わっている。 | ||||
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「炎上した側、させた側に取材をした」ということから「なるほど、こういう段階を経て炎上は起こるんだな」と、伝わりやすい構成です。 第一部主人公・藍原ひかるが、じわりじわりと炎上に追い込まれていきますが、この描写は、どの種の職場でも「あるある」でしょう。 リアルな恐怖感と、その恐怖と闘う第一部主人公と第二部主人公である女弁護士・九印葉桜が、それぞれに魅力的です。 そして単純な復讐劇になっていないところが、かえって腑に落ちるのです。 有名人(インフルエンサー)、経営者、会社員、どの立場から読んでも、きっと共感できるのではないでしょうか。 これはぜひ、エンタメとして映像化希望です。 | ||||
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