認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には?発見器が住んでいる



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初公開日(参考)2022年06月
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長編小説

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認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫)

2022年06月07日 認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫)

心理学で噓を見破り数多の被疑者の口を割ってきたエリートである一方で、家具や衣服を持ち込んで検事執務室に住み着く変わり者の検事・大神祐介。彼のもとに配属された新人検察事務官・朝比奈こころは、大神の指示のもと、様々な事件にかかわることに。結婚披露宴のケーキ入刀時、なぜ花嫁は突然花婿を刺したのか。入院患者同士で起きた殺人事件に秘められた、悲しき友情秘話とは。殺人の動機について「月が綺麗だったから」としか答えない美貌の作家の、真の動機は何なのか。そして、殺人事件の容疑者が乗った飛行機の中で、なぜ新たな殺人が起きたのか。検事と事務官のバディが活躍する、心理学×リーガルミステリー!(「BOOK」データベースより)




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認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には?発見器が住んでいるの総合評価:7.14/10点レビュー 7件。Dランク


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No.7:
(3pt)

検事に魅力がない

検事が執務室に住んでいて、生活上の雑用を事務官にさせている。
まず、この設定がストーリーに全く関係がない。
日常系コメディなら面白い要素だとは思いますが。

そんな検事が、唯一明らかになっていない動機を見破り、突然大きな態度で本当の動機を言い当てて行く。
その繰り返しなのだけど、この動機というのが話の中盤頃には予想可能なもの。
なので、得意気に披露する検事があまりカッコ良くも見えない。

犯人が「わたしがやりました」と認めている状況で、動機だけ追求するっていうのも物足りないかな。
第一話と最終話は少し面白かったです。
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4299029658
No.6:
(3pt)

検事の優秀さよりも捜査一課の無能さが際立つ

破天荒で優秀な検事、を強調したいがあまり県警の捜査一課の無能さが際だってしまい、犯罪の事件捜査全体の説得力がなくなってしまっているようだった。

え?そんな大事なところを警察は見落としているの?
え?そんな大事な人物を捜査しないまま送検したの?

というところが随所に登場してしまい、かえって検事の優秀さに関する説得力が薄れている。1巻で4話収録されている短編集だが、全話読み進められなかった。

警察が十分な捜査をしているにもかかわらず落とせなかった(描写がしっかりされている)容疑者を、検事があっと言わせる方法で簡単に陥落させた。そんな厚みが欲しかった。
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4299029658
No.5:
(3pt)

面白いです短編なので

読み応えあります。
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4299029658
No.4:
(2pt)

題名の認知心理に興味を惹かれて買ったが。。

認知心理による捜査とはどんなものか興味があって購入しましたが、専門的な話を噛み砕いて書いてはいないので 一般人には分かりにくいかったです。
最後の『飛行機の中で』はまあまあ面白かったが文章のつくり、特に序盤は知念実希人先生の『天久鷹央シリーズ』のプロットに似ていてガッカリした。
一番の難点は検察官の大神が女性の部下に対してパワハラが過ぎて‼︎‼︎ 読んでいて不愉快になった事で、検察はブラック企業なのだと思った事。この作者の作品は二度と読みたくないと思う。
認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫)より
4299029658
No.3:
(4pt)

着想の面白さは買える

人を選ぶ本だと思う。
着想の意外性は魅力的。そこから物語を展開する手筋もよい。センスがある。
だが、ついて行けない人もいるだろう。
意外な着想をストーリーに仕立てるのはいいが、ご都合主義な点がぬぐえないからだ。
認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:認知心理検察官の捜査ファイル 検事執務室には噓発見器が住んでいる (宝島社文庫)より
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