毒入りコーヒー事件



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初公開日(参考)2023年08月
分類

長編小説

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毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2023年08月04日 毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞しデビュー、『2021本格ミステリ・ベスト10』にもランクインするなど、業界からも注目を集める著者、書下ろし文庫最新作! 嵐の夜には、家族に「死」が訪れる……。あまりにも似た二つの死の現場に隠された真相とは!? 大胆な仕掛けが幾重にも張り巡らされた本格ミステリー。箕輪家の長男・要は、自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺。しかし、「遺書」と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。そして12年後の命日、家族が集まった嵐の夜に、今度は父親が自室で死んだ。傍らには毒入りと思しきコーヒーと白紙の遺書――それは、要のときと同じ状況で……。果たして、連関する二つの死の真相とは? 酷い嵐のために道路が冠水して医者や警察も来られないなか、たまたま道に迷って居合わせた闖入者の男たちが事件の謎に挑む。(「BOOK」データベースより)




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毒入りコーヒー事件の総合評価:4.00/10点レビュー 4件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(1pt)

好み別れると思います

読者を驚かすためだけの文章構成に感じます。好きな方もいらっしゃると思いますがあまりにも不自然で読んた後がっくりしました。
毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299046102
No.3:
(1pt)

冗長さばかりが目立ち,肝心の中身は薄味

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

冒頭の四行と,直後の数行,現在地と周りの風景を語る描写からすでに冗長で,
以降も,必要とは思えない情報や,飾った文句はふんだんに盛り込まれる一方で,
肝心の物語やミステリは,アメリカンコーヒーよりも薄味で物足りなさを覚えます.

また,聞き違いやたとえの数々も,ピントがずれているようで,わかりづらく,
面白い,うまいと思って書いているのかもしれませんが,つまらないの一言です.

何より,時系列や個人名を曖昧にする様子に,早々と狙いが見えるのが致命的で,
終盤の解決パートにしても,さもどんでん返しらしくやり取りが続けられるものの,
思った通りの仕掛けと,後出し,後付けの多さには,ただただしらけるばかりでした.
毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299046102
No.2:
(1pt)

無理矢理、全てをどんでん返しにせんでいい

最後のほうの謎解きも作者だけ全力で何ページも使って必死に説明してて、読者は到底追いつきまてん(苦笑)
なんだこの作者「観覧車」の小説出した人かー。この時もあらすじは期待持たせてたけど内容が尻切れでめちゃくちゃつまらなかったんだよな。もうこの作者のは買わんようにしよ。
毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299046102
No.1:
(5pt)

The Poisoned Coffee Case

タイトルから多重推理を予想していたら、ゴリゴリの消去法推理ものだった。

ーー誰がコーヒーに毒を入れた?
そんな小さな疑問が何度も繰り返され、その度にに真相がカタチを変えていく様は、さながら、コーヒーに毒を少しずつ溶かしていくよう。
全て溶けきった(解けきった)後の真実が、どんな色をしているのか、自分の目でお確かめあれ。

追記
帯を市川憂人に書かせたのは何の悪ふざけだ?
いいぞもっとやれ
毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:毒入りコーヒー事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299046102



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