ヴァンプドッグは叫ばない
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少々前のズキワクタイム。 段組み、341ページの推理小説に、少々恐れをなしたが、面白さにドンドン加速し、ページを置くころには、恐ろしさと切なさと見事さに、大小説誕生だなと感嘆した。後半のturning from side to sideは唸らせるさすがの展開でしょう。 毎年のペースで、密度の濃い推理小説を登場させ続ける作者の力量でマリアと漣のファンも、「次の仕事」のスタートを楽しみに待ち続けるだろうね。 | ||||
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ジェリーフィッシュくらいの特殊設定なら現実にもありそうで楽しく受け入れられたが今作の特殊設定は個人的には冷めた。 中盤過ぎからはこれファンタジー小説だったっけ?といった感想で犯人も大して気にならなくなってしまった。 特殊設定が軸で事件が解決されていくのでこの設定が受け入れられないとキツいと思う。 一応特殊設定要素への科学的な補足みたいなものはあるが私は冷めてしまった。 主要人物のキャラクターは好きだしこれまでのシリーズも楽しめたが今作は正直がっかりだった。 次回以降は前作からの因縁の相手との事件がありそうな終わり方だったが、今回の特殊設定ありきで話が進むならたぶんもう読まないかな。 | ||||
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マリア&漣シリーズはどれも読み応えありますが、本作も「この先どう展開する」といったスリリング感満載の作品でした。次作も期待します。 | ||||
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最高最大傑作の呼び声に掛け値なし! | ||||
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マリア&漣シリーズ最新作(短編集も合わせると五作目)。 今回もSF設定が上手くいかしてあり、そうくるかという展開がめじろ押しでよかった。本格ミステリとドラマの融合も見事。次回作が楽しみである。 | ||||
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