密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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前作から大躍進を感じたとても好みの作品でした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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とにかく機械的なトリックのオンパレードなのですが、作中にしか存在しない新物質は使っちゃダメだと思うよ…とか、氷とか液体窒素大好きだなーとか、相変わらず力技過ぎて絵解きで思わず失笑するとか、そういうものばかりで読み進めるのがかなり辛いです。 前作も思ったんですが、中途半端にライトノベル臭いし、かといって大真面目に展開するのにはトリックが馬鹿馬鹿しいほどに大味すぎるし。 どないせいっちゅうーねん。 と、何度か途中で床を転げ回って、残すところ三分の一くらいでギブしました。 最近自分の人生であと何冊くらい本を読めるんだろうと考えることが多いんですが、その瞬間に行き当たってしまったんですねちょうど。これはもういいやとなって、大切にとっておいたヴィンジを読むことにしました。 中途半端で本を閉じてしまいましたが、結局最後どうなったんだろうとかいろいろあっても後悔はしていません。 | ||||
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非現実的なトリックばかりだけど、楽しめます。 気になる点: 文章がちょい幼い感じです。同じ言い回しが頻繁に出てきたり、言葉を間違えていたり。 誰視点の記述か分かりにくい事があり、話に没頭できない箇所があります。 人物の描き方が軽くて印象に残りません。 とはいえ、よくもこんなに密室を集めたものです。こんなお遊びもあっていいと思います。 | ||||
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大富豪の名前が「おお富がはら」など、とにかく全ての登場人物の名前が陳腐。読むのも苦しく、頑張っても半分以下しか読めませんでした。 | ||||
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前作『密室黄金時代の殺人』は一発ネタだったからこそ許せた部分が多く、 続編ともなると読者の目も厳しくなっています。 ・様々なモチーフの詰め込みすぎ ・チープな機械的トリックだらけ ・先人作家トリックの雑な流用 ・安易な「新物質」(特殊な合金や接着剤)の使用 ・科学的知識の不足(特に液体窒素) ・司法制度への影響軽視(「密室の謎が解けなければ有罪にはできない」との 判断を下した判事が登場しますが狂言回しレベルで終了) ・シリーズ化決定なのか、結論をボカしたり根拠のないままひっくり返すラスト など、良くない部分が目立ちました。 | ||||
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密室のトリック自体に無理があるうえに、ストーリーになんの面白みもない。 頑張ってなんとか半分ほど読んだけど、もう限界です。途中で諦めました。 | ||||
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