コロナ漂流録
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フィクションとはいえネットで確認できる事実との類似性にゾッとする | ||||
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フィクションのなのに現実と混ぜてながら、作者の怨嗟を作品にしていて気持ち良く読める作品ではない。 正々堂々とフィクショとして実名作品にすればいいと思う。 | ||||
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海堂尊作品は、読むと毎度、展開が漫画みたいと感じるが、 この本こそ、内容が複雑であるがゆえに、 漫画や映像化してもらえるとより理解しやすく、 面白さが何倍にもなるのではと思った。 ネットフリックスやAmazonプライムで制作してもらえれば見たいなと。 コロナの裏で、なるほど、医療界ではこんなこといかがわしいことが行われていたのか、 的な話は読み応えがあるものの、では読み手に何ができるだろう。 世は複雑でもはやどうにもできない社会、希望のなさを感じた。 オイしいことを求める黒さが自分の中にも大いにあるとは思っているが、それでも、 もう少しマシな社会にするためには、私たちはどうすればいいのか、モヤモヤした。 | ||||
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思わず初出を確認してしまった。…書き下ろしか…ほっ…みたいな 今回は前作に比して「これまでのおさらい」と「物語」のバランスが良いので「啓蒙の書」「記録の書」って感じは薄く、普通に楽しく読めた。苛々させられる新キャラ「ラッコ」の功績かな | ||||
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去年、元首相が射殺されてしまった時に、著者の「桜宮シリーズ」「コロナシリーズ」ではどのように描かれるだろうか、と思ってしまった。そして本作品を見かけて購読。 現実世界のさまざまな出来事が物語世界の中に落とし込まれさまざまな事柄が描かれる。描かれる範囲は政治に限定されない。その点で本作は社会小説とでもいう風情だ。それで何かがスッキリ解決ということもなく物語そのものに静かな絶望感が広がる。その分「芸術的な感じ」がする。しかし「浪速白虎党」の顛末は「大阪維新」の有様よりもよりよほどましだ。 | ||||
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