(アンソロジー)

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不連続な四つの謎



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初公開日(参考)2020年06月
分類

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不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2020年06月04日 不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

加納&玉村刑事が巻き込まれた寝台特急での密室殺人、リサイタル後に起きた有名ピアニストの服毒死の謎、元特撮ヒーローを襲う不可解な誘拐事件、猛吹雪からの首都脱出―テレビドラマと連動したコラボレーションも話題を呼んだ、『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家4名が贈る傑作ミステリー短編集、ついに文庫化!それぞれ独立した4つの物語を各作家が繋いだ、書き下ろし幕間つき。(「BOOK」データベースより)




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不連続な四つの謎の総合評価:5.50/10点レビュー 4件。Dランク


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No.4:
(2pt)

このミステリーがすごい大賞作家4名の短編集にしては

「このミステリーがすごい大賞作家4名が贈る傑作ミステリー短編集、ついに文庫化」という言葉に惹かれてこの短編集を購入してみた。
第2話の『黒いパンテル』は、どことなくマンガチックなところがあり、ミステリーとは言い難い内容のように思われる。第3話の『ダイヤモンドダスト』は、緊迫感と危機感が伝わってきて『生存者ゼロ』を思い出させるような作品だが、ミステリーというよりはパニックスリラーと言った方が良いかもしれない。第4話の『カシオペアのエンドロール』は、加納警視正と玉村警部補のコンビが、巻き込まれた貸し切りの寝台特急での密室殺人事件に挑む内容の作品で、個人的には4編の中では一番読みごたえがあった。
今まで読んだ多くの「このミステリーがすごい」大賞受賞作品がとても面白かったので、大賞受賞作家4名の短編が収められているということで期待して読んだのだが、残念ながら全体的に面白さとドキドキ感に欠け、私個人としては正直なところ期待外れであった。
不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299005872
No.3:
(5pt)

電車の中ではスマホではなく本読みです

4名の作家さんの本を一冊の中で読めるなんて楽しかったです。
私はスマホの方が夢中になりすぎて電車を降りるのを忘れてしまいそうになるので電車の中では本を読む事にしています。たまに漢字の勉強にもなっています。
不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299005872
No.2:
(2pt)

うーん...

海堂 尊さん、 乾 緑郎さん、安生 正さんの作品は、このアンソロジーではじめて読みました。
それぞれの作家さんへの先入観がなにもない上での感想です。

気になる点、イマイチだとに思った点
・2話目と3話目が別にミステリー小説ではない(別に全話ミステリー小説だと表紙に書いているわけではないが、「『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー」とあれば勘違いしてもおかしくはないと思います。)
・個人的におもしろいと思えた話が3話目の『ダイヤモンドダスト』だけだったこと。
(1話目は可も無く不可も無い程度のおもしろさはある。2話目の『黒いパンテル』はひどい。途中から現実感がなくなり、打ち切りマンガみたいな終わり方だった。4話目はミステリー小説としてはいいとは思うが、たぶん作家の方と相性的なものが合わなかった。)

良い点
・アンソロジーなので初めて読む作家さんの小説をまとめて読める
・小説ごとの「幕間」(と終幕)がいい味を出している
不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい! 』大賞作家 傑作アンソロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(2pt)

なんだこりゃ

最後の唐突な政権批判が気持ち悪いので星2
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