極北ラプソディ
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極北ラプソディの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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極北クレイマーの続編です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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語彙がなさ過ぎる稚拙な文章に辟易とする。 「にやりと笑う」 「うっすらと笑う」 「目を細める」 他にも多々ある仕様もない表現。 何回出てくるか、是非数えて欲しい。 | ||||
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ブラックペアンから続いて、極北クレイマーまでは何かやってくれるのかなと思ったが、ちゃんと検査もしないで勢いでしょぼい緊急手術を行い、結局、へき地医療を医者・ナース夫婦で賄うという安易な終わり方、作者の意図がわかりません。スリジエセンターも終わりがいまいちだったので、少し心配していました。大野病院産婦人科事件にも絡めて展開するのかとも思ったが、この本ではほとんど何の進展もなかった。 | ||||
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「極北クレイマー」の続編。 極北とは名ばかりで、雪見市にある、極北救急救命センターにいる速水と花房。速水が喉から手が出るほど欲しがった、ドクターヘリがある。 財政破たんした極北市の、極北市民病院の立て直しにきた、世良院長と成り行きで副院長になった今中。 前作では、妊婦の為に尽くした三枝先生が逮捕される事件があり、市民病院は救急を辞めて、救急隊員に嫌味を言われ続ける。 「三枝先生がいれば…」という救急隊員に、「その三枝先生を追い出したのは誰?」という世良。どちらの葛藤も分かるが、世良の肩を持ちたくなりました。 ドクターヘリの隊員の漢気がかっこいい。 極北救急救命センターのドクターや看護師、神威島など、魅力的なキャラクターがたくさんいて楽しいです。 速水、花房、世良がこんな形で決着するとは… 世良くん、天城雪彦に骨の髄までとらわれ続けたくせに。。 主人公の今中が少しかすんじゃった。。 巻末に、NHKでドラマ化したくだりがありました。 今中が瑛太、世良が小林薫とは! | ||||
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辺境医療。極北市は 市の経営が破綻。 同じように 市民病院も 破綻していた。 それを 立て直す医師 世良。 マスコミでの評価も高く,テレビ先生ともいわれる。 医療費の未払いの患者を 診察を拒否したとして、バッシングをあびる。 その中で,世良は 腐った医療の変革に乗り出すのだった。 一方では 雪見緊急医療センターは 速水将軍の君臨で、 ドクターヘリも駆使して 救急医療をすすめている。スタッフも充実している。 極北市民病院 外科医 今中は 世良と速水を見つめながら 医療のあり方を 深く考えて いこうとする。 越川 大月の ヘリチーム。 結構 プロ意識があって 堂々としている。 伊達、五條の活躍 花房看護師長は、きりっとしても 恋心に揺れ動く。 桃倉センター長は バンカラなタイプで、息子の成長に 目を細める。 小説で 医療界に 問題を提示するという海堂尊の 姿勢は 変わっていない。 | ||||
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海堂尊作品すべてよんでいますが、医療に携わるものとして共感するところが随所に見られるエンターテインメント作品だと感じます。 ジェネラルの恋の行方にも意外性ありで一気読みしてしまいました。 | ||||
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