弁護士探偵物語・天使の分け前
- 『このミステリーがすごい!』大賞受賞 (26)
- 処女作 (383)
- 弁護士 (37)
- 弁護士探偵物語シリーズ (2)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
弁護士探偵物語・天使の分け前の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語自体は、★★★~★★★★でも良いかと思います。後半は話が入り組んで、良く分からなくなりましたが。 ただ、会話とか言い回しが、気持ち悪くて全く無理でした。理由は、★ひとつを付けた方々の書評に書かれている通りです。あのような会話は昭和ならともかく、今の人にはもう無理だと思います。 それと、元々のタイトルは「懲戒弁護士」とのことですが、その方がずっと良かったです。どうして変えたのでしょう。「懲戒弁護士」ならもっと売れたと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しかし、一人称の主人公のキャラが感情移入を阻んでいるのは、ハードボイルドとしては致命的かと思います。 文体としては、明らかにチャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズを模倣して書かれています。 ただし、差し挟まれるワイズクラック(減らず口)は、チャンドラーのものと比較すると、かなりひどいと言わざるを得ません。 ちなみに、この小説の原題は「懲戒弁護士」だそうですが、著者は実際にその後、懲戒処分になったという見事なオチが付きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おもしろく一気読み。小説は書かれた内容だけで楽しむもんじゃありませんよね。 文章のドライブ感、作者が大切に思っているところが醸し出されるべきじゃ。 あまりに評価が低く驚きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気持ち悪いナルシストのハードボイルド気取りの弁護士が見たいなら中古で100円で買って読んでも可です。ただ問題はそこではないです。問題はこのミステリーは凄い大賞の作品で無ければ見向きもされない出来上がりなところです。まあ売れてないみたいですが当然ですね。下手な文章でふざけた証拠隠滅や捜査妨害が見たい人ならバーボンでも飲みながら読んだらいいのではないでしょうか。細部もひどいが全体もだめなラノベレベルですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何がいけないって、窮地に追い込まれてジョーダン言って 笑ってる人、います?自分ではかっこいい主人公を描いている つもりのようですが、現実離れもここまでくるとイライラする だけですよ。 内容は良いので、すごく残念です。 探偵なのに 何の読みもなく、行き当たりばったり、これでは読んでいて 楽しいはずはありません。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 22件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|