(短編集)
彼方に竜がいるならば
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事件シリーズとブギーポップの世界の繋がりが読めて楽しかったです。 | ||||
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書店で試し読みして、会社員と幽霊のお話かと思い、購入しました。 読み進めてみると、最初のお話はすぐ終わってしまったため、すこし肩透かしをくらいました。(うっかり説明をチェックしておらず、確認してみたら短編集でした) しかし、丁寧に描かれた人々のこころの動きと、ぽつんと起こる不思議な出来事がうまくマッチしていて、どのお話もとても楽しめました。 (全然違うジャンルなのかもしれませんが、異世界に行って帰ってくるような、ファンタジー児童文学を読んでいるような気分になりました。) すこし試し読みして惹かれることがあったのなら、楽しい経験ができる一冊だと思います。 | ||||
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こういう再度ストーリーもなかなか面白いです。 無傷姫事件と同じタイミングで出たので、ちょうどよかったです。 事件シリーズの新しい刊が楽しみなのですが、また数年は出ないのでしょうね。。。 | ||||
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上遠野浩平の今まで文庫未収録短編作品集に、各話の間に、描き下ろしの短い幕間劇が追加されています。 これまで雑誌掲載されたものはその時々で、既読なので、とくに目新しさはありません。 各短編は、そのときリリースされた文庫本編の外伝的エピソードですので、 時間のたった今となっては、かつての本編を読み返さないと楽しめないと思います。 そーいった内容を、描き下ろしの短い、とってつけたような幕間劇で、ツギハギしています。 表紙や挿絵も力が入ってませんし、 同時発売という手法も、内容の完成度への低さを編集部は認めたうえで、 一緒に売れればいいやという程度で出してきた本だと思います。 | ||||
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短篇を集めた一冊なのに ひとつにまとまっていると 思えるところがまた良い。 | ||||
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