海賊島事件-the man in pirate’s island
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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エドシリーズ第3弾!ミステリというより、ファンタジーとして愉しめた。 | ||||
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このシリーズは、1,2,3作と、相互にリンクし合う世界観作りな為、順番に読むと良いです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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戦地調停士シリーズ3作目ですが、今までの2巻よりインパクトが薄い内容でした。 真相も結末も想像の範囲内。 悪くはないのですが、いつもの切れが無いですね。 | ||||
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上遠野浩平の事件シリーズの中では一番のお気に入り。 とくに衝撃を受けたのが、あとがき。 そこに書いてあるのは、(ニュアンスは違うかもしれませんが) 現在の勝因は未来の敗因である という趣旨の警句です。 ラノベでこんな言葉に出会うだなんて! しかも上遠野浩平の「失敗」信仰(「ペパーミントの魔術師」のあとがき)とも上手くリンクしてます。 。 本作の主人公ムガンドゥ3世と、彼が支配するソキマ・ジェスタルスは、勝者です。 そしてそこには勝因があります。 それが敗因に転じるまでに、手を打たないわけにはいかないのです。 彼は一体どんな策を講じたのか。。。あとがきを読んでからじっくり考えてみると面白いですよ。 | ||||
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前作『紫骸城』の帯に近日発売とばかりに宣伝文がうたれてから1年余り。 『殺竜』でちらりと登場したムガンドゥ三世が主役なのでは、と心待ちにしていただけに 期待ばかりが膨らみすぎてしまったかもしれない。 確かにムガンドゥ三世は主役だったが、前2作における作者の贔屓っぷりを考えると 拍子抜けなくらいに普通のキャラクターに。もう少し裏があっても、というか 掘り下げられる人物にもできたと思うのだけど、いまひとつ、浅い。 例えば「お前には"夢"が無い」とか、「うまく負ける」とか 前フリが活かされずに、どうも中途半端な気がしてしまう。 ネタが丸分かりだったりノーヒントだったりで、読者に推理する余地が無いのは 今作も同じ。そこは期待してはいけないと思います。 ただ、ETMに関しては今回も素晴らしい。おそろしいぐらいによく喋り、語り、 人の感情をよく理解しながらも感傷に流されず、そして何者も許さない。 この信念が彼を世界から孤立させている。まるで神さまみたいに。 何も許さないということは、初めからすべてを許しているのと同じではないか。 期待しすぎたのであまり評価は出来ませんが、『禁涙境』よりは良作、かも。 | ||||
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今まで出ている事件シリーズでは一番好きな作品です。何といっても、ムガンドゥ三世!奴が出てきます!!物語の最後に持ってくる絶対的な強さって言うのは本を読み終わっても印象に残るものですね。 | ||||
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殺竜事件で、脇役として出てきた、かのお方が、メインとして登場!しかも、前作とのリンクが細かい!一つ一つのエピソードに無駄がありません。必ず何かにつながっていると言う・・。油断も隙も無い文面です。 | ||||
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